にのちゃんハピバ 考察by櫻葉 #2 | 山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

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にのちゃんハピバ SS 2015



#2




ニノは早いうちから演技力を認められて
そっちの仕事をしてた。



普段はゲームばっかりしてて
その辺にいる普通の男子と変わらないのに

作品の中のニノは、
いつものニノを封印して

実は別人じゃないのっていうくらい役に入り込んでて、見てると鳥肌が立つ。



そんなニノが、
楽屋にいる時に僕の所に来て

当たり前のように背中合わせに寄りかかってゲームをしたり

僕の脚を枕にして
寝転んで漫画を読んだりすると

どこかホッとするっつーか

ちょっと嬉しくなるっつーか

あぁ、変わらない、
いつものニノだって思うんだ。


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ニノの毒舌は
愛情の上にあるって分かってるから

バラエティーとかで
ちょっとくらいゾンザイに扱われても全然平気で、

むしろ突っ込まれて弄られると
嬉しかったりもする・・・

って、アレ?

・・・僕Mなのかな?
くふふっ!



そんなニノを見ていて、
ずっと思ってる事がある。


僕が翔ちゃんを好きになって、
相談してた時になんとなく気付いたんだけど・・・