父の日記をずっと読んでいるのだが、日記というだけあって最初にその日の天気のことや気温に触れている、父の場合午前は抜けるような青空で上着がなくても良いくらいだったが午後から気温が下がり冬に戻ったかのようになり雲が立ち込めて18時ごろには傘が役に立たないような雷雨になりタクシーを待つ人の列がターミナルから2階にまで及んだ、みたいに具体的に書いていた。

気になったのは1989年頃の夏の気温、私が中学3年の時だが32,3度で暑いと書いてありこのような日が続くと異常だとか・・・そう、猛暑日はまだこの頃は関東ではなかったのかもしれない、30年でこんなに温暖化が進んだのか、いや私が30歳くらいの時に「こんなに暑くなかったよね?子供の頃は」みたいな感じの会話があったのを覚えているので10数年で急激に変わったのかな。

オゾン層の破壊ってどれくらい回復したのだろう?猛暑が常態化しているから変わっていないのかな、環境についての世界の取り組みは変わってきたのかもしれないけど全く気にしていなかった人類が少し気にし始めただけで「地球の環境維持及び回復」にはまだ遠いのかもしれない。

ギターってどうやら木でできているみたいってことがわかっただけで奏法は勿論どんな音楽があるかってこともわからない、そのくらいなのかな。