たぶん、誰でも一度は思い描くであろう、『理想の生活』
理想というか、妄想というか。
人間の思考には限界がないので、妄想はどこまでも広がるのだが
今回つくだには、その仲間たちと共に、ブログリレー形式でその妄想の一部を皆様にお見せしていく。
特に今回は、『理想の夫婦像』に焦点を当てる。
私たちの思い描く姿に少しでも賛同していただけたら、幸いである。
そもそも、夫婦とは?
夫婦 【ふうふ/めおと】
一般的に、共同の経済生活を営み、子どもが誕生した場合それを保護し二人の子として養育する男女のペア。「夫妻」とも言う。男性を夫
と呼び、女性を妻
と呼ぶ。
2007年の日本の初婚夫婦の平均年齢差は約2歳である ・・・云々
(wikipedia より)
まあこんな風に定義すると、味も素っ気もない。
つくだにの定義はこうである。
夫婦 【ふうふ/めおと/りそうそうたい/しゅくふくかてい】
神様を中心として出会い、共に生活する中で主に夫婦の愛をはぐくみ完成させる男女のペア。子供が誕生した場合それを保護し養育するのはもちろんのこと、父母の愛でもって心情豊かに育てる。また子女の愛を感じて共に嬉々としたりもする。
地上のみならず、霊界にいってもなお、共に過ごすまさに永遠のパートナーである。
男性を主体者と呼び、女性を相対者と呼ぶ。
食口における平均年齢差は、不明である。ときに女性が年上の場合もある。
…多少は彩りが出ただろうか?
しかししょせん独身のつくだにであるから、あまり現実味はない。
実際祝福家庭の先輩方に、この夫婦の定義をしてもらいたく候。
さてここからが理想ワールドである。あくまで理想であることを、ご理解いただきたい。
まず外的な部分から申し上げますと
・しわくちゃのおじいちゃんおばあちゃんになっても、手をつないで歩く
・子供は3人
・世界を一緒に旅して、一緒に色々な景色を見る
・「おいあれ」と主体者が言ったら、すぐさま思い通りのものを渡せるツーカーっぷり
・「君が被造万物の中で一番美しいよ」と言ってもらう。(『はげ頭と苺』参照のこと)
内的には
・一緒に神様を想い、世界を想い、相手を想う夫婦
・喧嘩したとしても、神様を真ん中に歩み寄ってなるべく笑って仲良く生きる
・もちろん、一途!
そして最後地上生活を終えるときには、
「振り返れば、すべて 愛だった・・・」
とつぶやいて地上を辞去したい。
まあ、そんな理想の為に、今は自分の心を大きくしたり、磨いたりしている日々です。なかなか大変だけれども。
あげるなら、とっておきを大切な人に。
・・・この記事は、結婚するまでとっておこうかな 笑
皆様の理想は、どんな形でしょうか?
すでに結婚された方も、これからの方も、ぜひ教えてくださいね~
さて次回は リリィさんです!!
http://ameblo.jp/modesty2/
いつもにこにこ、私の癒しの存在。彼女の理想の夫婦像とはどんな形なのでしょうか?乞うご期待!!