さしまる「さしまるです」


こんな遅くにどうもにゃkirakira*


SEAHOですラブラブ


今日のはちょっと重いカモ汗

あの・・気分を害さない範囲で読んでくださいドキドキkirakira*



私の話を聞いてください。


「手帳開くともう、2年経つなって

やっぱ実感するね、なんだか照れたりするね。

そういや、ひどい事もされたし、ひどい事も言ったし・・」


そう、彼と出会ったのは18歳、私は高校3年生、冬の事でした。


初めて彼に会った時から、私の気持ちは決まっていたの。


きっとこの人のこと好きになる

って。


好きで好きで、何度もつきあって欲しいって言った。

でも、答えはいつも「NO


わかってるよ

何より仕事が大事で、私に構えなくなるから


そんな彼を忘れて、新しい好きな人ができた。

オメデトな、よかったな


誕生日、消したはずのメモリ・・

まだ覚えてる、あの人のアドレス


会っちゃいけないって思っても、正直ね。

また、落ちるのよ。


こんなんじゃだめだ」って・・

いつも思うのよ。


いきなり送られた1通のメール

ただ「会いたい」の一言。


嫌だと言えないずるい私・・



寒い中、1時間弱外で話して、彼がまた私を必要としてる事が明らかにわかった。

大親友が亡くなったって。

事故・・

なんでだって、何であいつなんだ、って

泣いてた。


でもね、私にはもうあなたの涙をぬぐえない。

支えてあげる事はできないの

そんな弱った彼を、見ている事しかできない、私。


どうしても離したくない

付き合ってくれ

ずっと好きだった




・・私も好きだったよ

なんで、なんでいつもあなたは私の心を乱すの

そうやって情けないトコ、見せれば私が動くと思った?


動かないわけがないのよ。へへっ・・




大好きだった。

本当に、大好きだったよ。



でも、もう、揺るがない。

私には大切な人がいる。

左手の薬指は輝いてるよ、

幸せがもう、指先から出ないようにね、って。


だから私は行かない。


もう、迷わない。


大好きだったことは認めるね。


でも、私はあなたの幸せを祈れるようになったの。

私が幸せにしてあげる、って言ってた

幼い10代の紫穂はもういないよ。


夢を見ていたの


長いながぁい夢でした。


どうか、幸せになって


名古屋の親友の分も。