あれが柔道なのだ | 刺雲のボヤキ

刺雲のボヤキ

ド田舎で鍼灸院開業しているはり師・きゅう師です
施術の間に思いふけったこと日々の生活でのボヤキです

日本人がオリンピックの柔道見てあれは柔道じゃないなんて言っていますが、技の名前も何も知らないおばちゃまたちまで声高々に言っているのって少し気味が悪い。

日本の柔道と違うかもしれないけれど世界の柔道はあれなんです!!

 

お寿司だって日本のお寿司は酢飯に生魚??かなり手の込んだことしていますが昔は海外でお握りの上になんか魚らしいもの載せていたところも多かったよね。日本食ってアナンなものが日本食だと思われていたが、どんどん日本に来た人があれは違うぞってなってかなり世界中のお寿司が日本のお寿司に近くなってきたらしい。

 

柔道もこれからもう遅いが世界中に日本の柔道を教えに行くべきである。一刻柔道していたら柔道整復師になって柔道しなくて整骨院の先生している場合じゃない!!

もっとせっかくの柔道整復師が国会議員になってあの柔道に対してもっと世界的に本来の柔道を普及するべきで、国会で介護や医療なんか言っている場合じゃないんだよ!!

 

今日本がしなければいけないことは今のオリンピックの柔道ではなく日本の柔道の普及をきちんとするべきである。

そのために柔道整復師って柔道に関係する国家資格があるんだから今すぐその者たちを世界中に行かせて日本の柔道を伝導することが必要ではないだろうか??

日本の柔道を何たるかを伝えずに競技にしてしまったのがそもそも問題なんだよ!!