　グダグダ言いません。皆さんに考えてもらいます。

Qは比較的遅い移動と思うのですが、南の濃度が濃い。これ以外に思いませんか。

C1aがこんなに北に広くいるのかなんか変だなと思いませんか。C1aのどの系統がどのくらい居るのか全く分かりません。

これは示唆的ですね。南と北に二分されました。中原に居た種族が南北に四散したとしか考えられません。古代でいえば、D系が周辺に追いやられたのと同じ現象です。O2系がいかに強烈に拡散したかよく分かります。中原では一人も生き残れませんでした。ちょっと大げさですが。

この図は所謂チベット系支那人とインド系支那人の移動の痕跡です。M117の起点はチベットにあり、右図の中心は東インド。ここから支那とアルタイに拡散しています。

これは羅本人のデータです。みんな天皇系統です。但し表現型が古いので注意。

主にチャイナのデータでした。天皇系統の長江系と言うのが私の考えです。

この図は何を示唆しているのか考えましょう。私の結論が間違っていたら教えてください。

これは日本に来た、a1b系です。かなり早い分岐が多く、漢族とも漢族の先祖とも言えません。しいて言えばa1b系と言うしかない。

資料編公表につきもう少し古いものを追加