伊勢志摩の離島、神島。

その名のとおり、古くから神が宿る島だと信じられてきたのだそう。
小説の潮騒の舞台としても有名なんだそうですね。

わたしは読んだことはないけれど、読書が大好きな彼はさっそく読んでいましたにっこり📚





こちらは八代神社⛩️


ワタツミ(綿津見命)が祀られていて、神島の氏神様で、

日本神話ではイザナギとイザナミの2人の神様のあいだに生まれた海の神様なんだそうです。


石段がずら〜っと。

よいしょ、よいしょと登ってゆくかたつむり





石段を振り返ると美しい景色が…キラキラ


きついけど感動ニコニコ

生きてるからこそ感じられるものだよね。





島の中は緑が豊かで、歩いていると、なんだか懐かしいような不思議な気持ちになったりちょうちょ





こちらは神島灯台。





爽やかな風が吹いていて、清々しい気持ちにほんわか


灯台からの景色も、また船から見る景色とは違って、とても美しかったですキラキラ





途中ひらひらと大きな蝶々が現れて、こっちだよ〜って道案内をしてくれていました。


アサギマダラという名前の蝶々さん🦋





薄い水色が綺麗にっこり





緑と海と空と太陽と。


島の中は自然の美しいエネルギーがいっぱいで、まるで別世界に来たような、そんな気持ちになりました虹





神島の中で、わたしが1番感動したところは、カルスト地形と八畳岩とそこから見られる海キラキラ

次はそちらを書きたいと思いますにっこり






sasha♡