perfume論 Ⅰ 「歳を考えろよ、ばかやろうが・・」 | ササポンのブログ

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解脱・・・vimukti, vimokaなどの訳。
縛るものを離れて自由になる意》
悩みや迷いなど煩悩(ぼんのう)の束縛から解き放たれて、
自由の境地に到達すること。悟ること。
涅槃(ねはん)。
「―の境地」「煩悩を―する」




ぱふゅーむのご両親は
僕よりも年下である。

そんな
小娘の歌を、踊りを
失業中の時期に
新潟まで行って
観てしまう。

こっけいですらない
笑えない。

はっきり言って
気持ち悪い。

もし僕の近くにそういう人間がいれば
僕が読んでいるプログで
そういうやつがいれば
気持ち悪い・・。

明らかに
歳取った女性がピチピチな派手な服を着ているのを観ると
「歳を考えろよ。ばかやろう・・・」と
つぶやく。

歳相応・・という言葉に
呪縛されていた自分があった。

そういう呪縛を完全に破壊したのが
ぱふゅーむだった。

この呪縛の破壊
解脱を
僕は何度も経験している。

これこそが
生きている意味だと思っている。

ここから
何回になるかわからないが
以前からやろうと思っていた自分なりの
perfume論をやろうと思っている。

ここまで読んだだけで
「なにやってんだ」とか
「またはじまった」という
気持ち悪さを感じているひとの気持ちはとてもわかる。

と、同時に気の毒に思う。

「歳を考えろよ、ばかやろう」
こう言われたひとは

なによりも自由なんだ


そう思う

自由とは、歳相応を破壊したときからはじまるんです。








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