60日目です
気付けば今年も残り1ヶ月となり、大掃除を少しずつ始めたささやっつです
さて今回は、『ジャルジャルの人気ネタ「ものすごいヤンキーやった奴」の魅力』についてお話したいと思います
このシリーズの初出である「普通の転校生と思ったら、ものすごいヤンキーやった奴」は、2020年4月29日に公開され、現在736万回再生もされている人気ネタです
次作の「落とし物して困ってる普通の人やと思ったら、ものすごいヤンキーやった奴」も2021年7月29日に公開され、わずか4ヶ月で100万回再生されています
では、これほど多くの再生回数を稼ぐ「ものすごいヤンキーやった奴」の魅力とはいったいなんなのでしょうか
僕が感じた魅力は2つあり、1つ目は「タイトルのキャッチーさ」、2つ目は「日常がどんどん侵食されていくホラー感」です
1つ目の「タイトルのキャッチーさ」とは、その言葉通り「普通の転校生と思ったら、ものすごいヤンキーやった奴」というタイトルのインパクトが強いことと、【ものすごい】ってどのくらいすごいヤンキーなんだろう、とワクワク感を持って作品を楽しめるようにさせてくれています
タイトルがキャッチーであるからこそ、多くの人が興味を持つ人気作になったのだと感じました
2つ目の「日常がどんどん侵食されていくホラー感」とは、1作目では、「普通の転校生と思って接しているところから、少しずつ転校生のヤンキーな部分が顔を覗かせ、いつの間にかヤンキーと舎弟の関係に変わってしまう」という、自分の日常が少しずつ崩れていってしまうホラー感のことです
2作目では、「親切心で落とし物を一緒に探してあげたのに、いつの間にかヤンキーの一味に加えられている」という、これもまた自分の日常がいつの間にか崩れていくホラー感があります
このホラー感が、見ている人をハラハラドキドキさせ、ネタにどんどんのめり込ませます
「怖いけど先が見たい…」という人間の好奇心を刺激しているから、多くの人がハマってしまうのだと感じました
これら2つの魅力から、「ものすごいヤンキーやった奴」シリーズは人気作になったのだと感じます
僕はこのシリーズが大好きなので、新しい「ものすごいヤンキーやった奴」が現れるのを毎日楽しみにしています笑
以上で、『ジャルジャルの人気ネタ「ものすごいヤンキーやった奴」の魅力』についての話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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