55日目です
早いもので気付けば10月ももう終わりますね
年末にかけて、残り2ヶ月も元気に楽しく過ごしましょう
さて今回は、『常識に囚われるな!ジャルジャルのコント「また行きたいと思わせる定食屋の奴」について』お話をしたいと思います
「また行きたいと思わせる定食屋の奴」とは、ジャルジャルの動画総再生数5億回記念の中でアップされた、ネタの種ではない本気コントです
福徳さんが定食屋の主人で、後藤さんがそこに来たお客さんとしてコントが始まっていきます
ここで気になってくるのが、「また行きたいと思わせる」という部分です
ネタの根幹であり笑いの軸でもある、「また行きたいと思わせる」のはいったい何なのでしょうか
それには2つの要素があり、「店主のキャラクター」と「常識に囚われないルール」という要素です
まず1つ目の「店主のキャラクター」ですが、福徳さんが演じる店主は、ボケをしている時の表情とネタあかしをしている時の表情が全く違います
ボケている時の店主は、表情が無く怖いくらいなのですが、実際の店主は、とても明るく声もハキハキしていて、お客さんにサービスをしたいという気持ちが溢れている素敵な方です
この「明と暗」のギャップ、そして本来の「店主」の明るさが、お客さんに「また行きたい」と思わせる要素だと感じました
そして2つ目の「常識に囚われないルール」ですが、このお店では本当に特殊な、常識に囚われないルールがあります
このルールがボケになるので詳しくは見てのお楽しみになるのですが、見ている側(お客さん役の後藤さんや観客の方々)の予想外の行動なので、これから先どうなるんだろうとワクワクしてくるのです
このワクワクこそが、「また行きたい」と思わせるもう1つの要素だと感じました
僕はこのコントを見て、「また行きたい」と思わせる2つの要素は、生きていく上でとても大切な事であると学びました
1つのコントで、楽しみながらたくさんの事を学べるジャルジャルのコントは本当に凄いです
以上で、『常識に囚われるな!ジャルジャルのコント「また行きたいと思わせる定食屋の奴」について』の話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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