54日目です
今回はジャルジャルのコントに登場する
追い込まれるほど磨きがかかる「ギャグ魔神」というキャラクターの魅力についてお話したいと思います
「ギャグ魔神」シリーズはこれまでに4作品も続いている、ジャルジャルの人気シリーズの1つです
福徳さんが「ギャグ魔神」というピン芸人で、後藤さんがそれに対して「サブい」というキャラクターで成り立っているのですが、とにかく「ギャグ魔神」は「サブい」と言われ続けます
ギャグが聞こえないくらいに被せて「サブい」と言われ続けています
それでもめげずにギャグをし続けるのですが、これこそが「ギャグ魔神」の魅力なのです
自分の渾身のギャグを全て「サブい」と否定されても、自分のギャグを全力で自信を持ってやり続ける
「ギャグ魔神」は、見ている側からしても「確かにサブいな」と思いつつ、追い込まれながらのギャグの中にクスッと笑えるギャグがあったりするので、何回も挑戦することで何かが生まれるということを教えてくれています
自分に置き換えた時、「ギャグ魔神」ほど追い込まれる状況になったことなんてあまり無いですが、すぐに楽な方に逃げるのではなく自分の軸を持って行動していこうと力が湧きました
以上で、追い込まれるほど磨きがかかる「ギャグ魔神」というキャラクターの魅力についての話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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