42日目です
お盆も過ぎてしまい、夏の本番も過ぎてしまったような気がしています
さて本日は、ジャルジャルのコント｢夏休みなのに家庭訪問に来る神保マオって奴｣が怖すぎる件についてお話したいと思います
どこが怖すぎるのかという話をする前に、｢神保マオ｣とは一体何者なのか説明させて頂きます
｢神保マオ｣とは、ジャルジャルのコント内に登場する、とてつもなく癖の強い先生です
とても溌剌としていて生徒思いの先生ではあるのですが、あまりにも行き過ぎた生徒への接し方をするので、生徒からは｢ハズレの先生｣と形容されています
ジャルジャルの中でも人気の高いキャラクターで、｢大晦日に108回もジャルってんじゃねえよ｣という108本ものネタを見れる動画の中でも、｢神保マオ｣という名が出ただけで歓声(のような悲鳴)が上がっています
（神保マオのネタ2:44:25～）
今回は、その｢神保マオ｣が家庭訪問に来るという設定でのコントなのですが、普通に怖くて恐怖に笑ってしまうようなコントになっています
今回のコントで怖すぎると感じた1番のポイントは、「動画のクオリティの高さ」です
生徒役の後藤さんの焦りようから始まり、突然来訪する｢神保マオ｣、そこから恐怖感を煽るBGMや効果音が鳴り響き、どんどんと見ている人達を不安にさせていきます
最後には、｢神保マオ｣の現実には有り得ない行動で、恐怖のどん底に叩き落とされてしまいます
一つ一つの場面転換やBGMなどのクオリティが高かったので、｢お笑い｣作品を見ているというより｢ホラー｣作品を見ていると勘違いしてしまうレベルで怖いと感じました
以上で、ジャルジャルのコント｢夏休みなのに家庭訪問に来る神保マオって奴｣が怖すぎる件についての話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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