16日目です
あれ?気付いたらGWが終わっている…
月日が経つのは早いな、とも思いますが時間というものは誰もが等しく過ぎていくものです
それを早く感じるか遅く感じるかは日々の充実度によると思います
そんなことはさておき、今日はGWにあった「これはブログに書かなければ…」という出来事の話をさせて頂きます
GWのとある日、パン屋さんにお目当てのパンを買いに行った時の話です
僕が買いたかったパンはすでになく、気を取り直して他のパンを数種類選びレジに並びお会計Time
その時、店員さんが笑顔で「こちらのパンも人気ですが、いかがでしょうか?」とレジ横のパンを示し、声をかけてくれました
そのパンは僕の好みでは無かったので断ったのですが、逆に「○○パンってもうありませんか?」と尋ねてみました
するとその店員さんはダッシュで商品コーナーからそのパンを持ってきてくださったのです
そう、見落としていただけで普通にパンはあったのです笑
そしてお目当てのパンも買うことができ、僕はとても良い気分で帰宅したのでした…
どうだったでしょうか
文面だけ見ると「31歳の独身男性がパンを買いに行っただけやないか」と思われるかもしれません
しかし、僕はこのパンを買いに行ったという体験から最高の接客を学んだのです
そのポイントは2つあります
まず1つ目は「笑顔」です
相手が笑顔を向けてくれると、こちらも笑顔を返したくなりますよね
逆にムッとした顔やつまらなさそうな顔だと、こちらもあまり良い気分にはならないかもしれません
これは「好意の返報性」と呼ばれ、相手からの好意(笑顔)を向けられると、こちらも好意(笑顔)でお返ししたくなるというものです
相手に笑顔という好意を向けるだけで、相手が喜んで好意をまた返して下さるなら、こんな良いスパイラルはないと感じました
なので、まずは自分が相手に笑顔をしっかり向けられるようになっていくことです
2つ目は「会話のきっかけを自分から作る」ことです
今回は店員さんが声をかけてくれたので、僕も質問しやすくなりました
そもそも質問する気がなかったところから、せっかくだから質問してみようと気が変わったのは店員さんの声かけのおかげでした
無言のままだと何も無かったはずです
自分から会話のきっかけを作ることによって、相手との関係を深めることが出来ると知った体験でした
なので、まずは自分から相手に、挨拶でも会話でも話しかけに行くことです
最後になりますが、「相手に喜んでもらう最高の接客」とは
「相手に心からの笑顔を向け」
「相手の喜ぶことを考え話しかける」ということです
この2つが出来るようになれば、僕もあの店員さんのような素敵な人になれると信じ、今日のブログを終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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