いよいよ、小中学校での一人一台タブレット配布が本格的に動きだしてきました。
現在は、調べ学習や自分の入力した内容を他者に送るなど、それぞれの学びを学習場面に取り入れることが中心ですが、このタブレット学習の得意とするところに、「個別最適化学習」が挙げられます。
「学びの個別最適化(アダプティブラーニング)」は、子供達の学んでいる内容の定着度や理解度に応じて、個別に学ぶ内容を最適化していくということで、不登校や発達に特性のある子など、どんな状況にある子供達も「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」を実現することが、GIGAスクール構想の大きな柱の一つになっています。
この、「個別最適化学習」はICTと相性がよく、より客観的な視点で分析できる一方、苦手とする部分もあります。
特に大きな問題点として、
常に自分自身と向き合うため、自分で問題を解決する力や学ぼうとする力が必要
↓
「三日坊主」や「計画倒れ」など、自分で自分を分析しなければいけないため、良い点より悪い点にフォーカスしてしまいがちです。(これは保護者視点でも、よくあることですね)
子供達に大切な「やる気」の部分をどう育てていくか、今までよりきめ細かい対応が、これからの教育の大きな課題です。
細かく言えば、まだまだ問題点は山ほどありますが、大きな教育の方向性として2030年を見据えて、教育のICT化は加速していきます。
*************************************
