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大桑城シリーズ第3弾です! 山頂付近は意外に広く、美濃の守護・土岐頼芸が館を築いたであろう戦国の世に思いを馳せてしまいました。 天守があったとされるところからは眼下に山県市大桑の城下町(今は幻の?)が見下ろせます。 その向こうに丹羽農園のある山県市街が、そのまた向こうには金華山岐阜城や濃尾平野が見渡せます。 そのまた遥か彼方に伊勢湾や名古屋の高層ビル街も見えるところでした。 山城に大切なのは水。伝説の切井戸(霧井戸)には山頂付近から数十メートル急峻な道なき道を降りると、ありました。 しかしここから山頂に水を送るのは大変。でも、園長は見つけました。井戸から10メートルほど離れたところに人為的に岩を削ったと思われる岩壁があり、その削ったところの向こうに山頂付近が見えました。 これは園長オリジナルの考えですが、井戸の水はこの岩場から滑車等を使って山頂の館に水を運んだのではないか…と考えられるのだそうです。 当時の様子を想像すると興味がつきません。 辺りが暗くなり始めて、急いで下山。夕日が沈むと金華山の夜景がとてもキレイで岐阜城は緑色に輝いていました(///∇///) #丹羽農園ささやきファーム #岐阜県山県市 #山県市 #収穫体験農園 #収穫体験 #農園 #農家 #農業 #しいたけ栽培 #しいたけ農家 #みかん農園の北限 #りんご農園の南限 #大桑城 #大桑城跡 #古城山 #金鶏山 #土岐頼芸 #麒麟がくる #土岐氏最後の居館 #土岐頼純 #斎藤道三 #明智光秀 #帰蝶 #ミニ大桑城 #園長と大桑城 #山頂からの景色 #金華山 #夜景キレイ #切井戸 #切井戸までの道が一番キツイ

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