何かがあったわけではない
何かをされたわけでもない


魔法をかけられたみたいに
イツノマニカ、いつも君ばかり


今やっと気づいた自分の気持ち。
伝えることはできないけど
君がスキ。







今のカタチを壊したくない。
勇気がでずにひきずるばかり

ただ、
隣に君がいてくれればそれでいい。

目が合うごとに笑いあい
すれ違うたびにふざけあう



魔法にかかったみたいに
いつもと同じ時間が
すごく楽しいヒトトキに変わり

ずっとこのままがいいと思えるほど
君がスキ。






パパ
血はつながってない。
でも、本間の娘と区別をつけずに
可愛がってくれて、叱ってくれる。
少しお互い気を使いあってる気がする


お母さんがとられたと思い
酷いこと言ったこともある

だけど、今さらだけど
今、あなたの娘で嬉しく思います。





お父さん
血がつながってる、お父さん。
姉、兄に対しての暴力が酷く
それを止めてたお母さんにも暴力でおさえつけてた。

捨てられたって思い
憎んだ日々もあったけど

なんだかんだ、お父さんはお父さんで。
血のつながりを感じた。






二人の、父を大切に。
どっちが本当とかなくて
どっちも大切なわたしの父親。








君は幸せでしたか?
僕はとても幸せでした

君と出逢えた季節がやってきた
隣には 君はいない
元気にしてるかな?
ちゃんとご飯食べてるかな?
笑って日々を過ごせてるかな?
ふとした瞬間に想うのは
やっぱり君のことだけ
好きじゃなくなるには
まだまだ時間がいるみたい

君は幸せでしたか?
僕はとても悲しかった
だけど とても幸せでした
君といた短い時間は
僕の大切な宝物。
君と出逢えたことに
ありがとう。

君と過ごした季節がすぐそこに…
君が隣いたのは 過去のこと
あの日のことは 想い出に
あの約束は 守られることなく
あの言葉達は 僕を惑わし
大嫌いな君が増えていった
好きじゃなくなるには
まだまだ時間がいるのかな?

君は幸せでしたか?
僕はすごく切なく悲しく
とても とても ムナシイヨ
だけど とても幸せでした
君を好きになれたことに
ありがとう。

大嫌いな君も
大好きだよ。

君が幸せであれますように。