ブログネタ:好きなブランド
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女性なら誰しも、ブランド物の一つや二つ、お持ちですよね。
もちろん笹も例に漏れず、所有しているものがあるのですが、その数は、プレゼントでいただいたものを除けば、残念ながらごくわずかです。
もちろん笹も例に漏れず、所有しているものがあるのですが、その数は、プレゼントでいただいたものを除けば、残念ながらごくわずかです。
ブランド品はさすがに、その「名」が冠になっているだけあって、素材や縫製は文句無く上質・・・。 身に着けることによって得られる満足感と、物を大切にしようとする長い使用期間、ひいてはそれを持つ人を見る周囲の目が、その人の価値をも上げる効果がある・・・それが、『ブランド』だと思います。
ただね、ブランド物は笹の場合、好きなデザインではないものがほとんど・・・という難点があります。 これはまぁ、言い換えれば、好きなデザインであれば、ブランド物はこの上なく好き・・・ということでもあるのですがね

つまり、自分の価値観は、ネームバリューに踊らされることなく、上質なものを見る目を持っていたいというのが、笹のちっぽけなコダワリです。
そんなわけで、西洋のブランド物にはとんと疎いワタクシではございますが、これが和モノになるとべらぼうに(?)強い(笑) いえね、和モノの場合、「『上質』と『笹好みのデザイン』が同居している」というものが圧倒的に多いワケですよ。
そんなわけで、西洋のブランド物にはとんと疎いワタクシではございますが、これが和モノになるとべらぼうに(?)強い(笑) いえね、和モノの場合、「『上質』と『笹好みのデザイン』が同居している」というものが圧倒的に多いワケですよ。
私が和のブランドに魅力を感じるワケは、単に和のモノが好きだからというのも、もちろんあるのだけれど、一つだけ決定的な違いがあるのです。 それは、靴・バッグ・アクセサリー・洋服・・・とあらゆるアイテムが同一ブランドで揃うという洋ブランドに比べて、和の場合は、アイテム毎にブランドがあるのだということ。
たとえば、
生地だったら『伊と幸』、
染めだったら『北川』、
草履だったら『ない藤』、
帯締めだったら『道明』、
足袋だったら、傘だったら、扇子だったら、お香だったら、お茶だったら・・・というように。
長い、長い歴史がある分、それらを作り続けてきた職人の拘りが随所に見られる、専門のブランド。 これが、和ブランドの最大の魅力です。
和にしろ、洋にしろ、ブランド物を持つということは、結局は『自己満足』であっても、自分らしく元気でいたいと思うのなら、やはりパワーを分けてもらえるような、上質の好きなものに囲まれていたいと思ってしまいます。 そして、その上質なものを持つに相応しい自分になっていかなければ・・・。
・・・えぇ、そいういう心構えだけは、あるんですよ、伴っているかどうかは別として(笑)
和にしろ、洋にしろ、ブランド物を持つということは、結局は『自己満足』であっても、自分らしく元気でいたいと思うのなら、やはりパワーを分けてもらえるような、上質の好きなものに囲まれていたいと思ってしまいます。 そして、その上質なものを持つに相応しい自分になっていかなければ・・・。
・・・えぇ、そいういう心構えだけは、あるんですよ、伴っているかどうかは別として(笑)