「30歳過ぎても結婚どころか、恋人も居ないなんて人間性に問題があるに決まってる」
っと、20代のイキってた私は
よく口に出して言っていた
自覚、があったからだ
自分が数年後に
その「人間性に問題がある」の予備軍だと
自覚していた
んで、今その
「人間性に問題がある」私なんだけども
あの時に定義した「問題」って
別に対して「問題」でもなかったな、と
ある意味、開き直ってる
一日中パジャマだし
作って食べる以外寝てるし
うさぎと喋って歌って踊るし
まぁ、「愉快」ではあるけれど
別にそんなに「問題」でもないかなって
それを直したところで
自分の「悩み」が解説することとの因果関係はないんだもの