嫌悪感と大きな感謝(愛)
https://ameblo.jp/sasaoyuko/entry-12570757722.html

嫌悪感って、沢山あるよなぁ。
なんて思い馳せながら自分あるあるの嫌悪感を
書こうかなぁ


「好かれると引いてしまう」



学生時代によくあったなぁ。
「ささおー!だいすきー!」
と言う子には引いてしまう私が居た


勝手に
「好きになるって言うことは、
逆に嫌いになる可能性がある」
と謎の推測を立てて、
思わず身構えてしまう思考の癖があった


たしかに、
長所は短所ではあるけれど
疑心暗鬼というか人間不信や自身の無さから
随分、生きにくい思考だなぁ、なんて思う


好かれると
必ずどこかで「嫌い」を生み出して
バランスを取ろうとしてしまう


それでも好き!と
盲信的に好きなってくれる友達が居て


ゾッとした。
バランスを取るコントロールしたい欲が
コントロールされたい人を生むから


じゃあ、あの時の
私はどうしたかったかな?と問いかけてみる



自分には何か足りなくて
「良い子」をやってたけど
本当は静かに暮らしたかった
たまに話す程度が良かった


らしい。
マジか。

それなら


「今日のささおは閉店」って
言えれば、良かったね。

「今日は、もうお話しないよ」って
言えたら、良かったね。


多分それでも愛されていたと思うよ

というか、
人見知りのささお、でも十分に愛されていたよ



ダメな私でも

愛されていたね。