私が
長年の黒い悩み、苦しみの「核」は

 

セクシュアリティ

 

が原因だったりする

うっわ、書いちゃったよwwww笑い泣き

 

 

 

 

 

この話は

幼馴染も親友も知らない話

以前、

お付き合いして居た彼にしか話せなかった

「核」の話

 

 

1行書くごとに涙は止まらないし

吐きそうになる

書く事に、かなりの抵抗がある

セクシャリティの話

 

去年の春の上級ワークショップで

初めて身内以外の人に少し話せた

そういえば、あの時も無理して行って本当に良かったって思えたんだよな。懐かしいな

 

 

 

私が長年、うつ病だったのは、

頑張りすぎたせい

 

その「頑張り」をしなければいけなかったのは

 

 

 

「女の私」を守り、隠す為

 

 

 

十代の頃から

フェミニストの上野千鶴子さんの

フェミニズムの本を読み漁り、

フェミニズムやジェンダーをテーマにした作品を愛した

 

 

日本画家 松井冬子さんの

女性の器を武器にして闘う日本画に憧れた

 

女の魅力を削ぐように

ダイエットやオシャレは絶対にしたくなかった

 

 
 
 

でも、

すごく憧れていた

ふつうのおんなのこになる事を

 

 
 

ふつうに生きていく事を

すごく、すごく憧れていた

 

 
 
 
 

だから、

その願いをずーっと私は絵に描いていた

 

 

絵の中では、

ふつうのおんなのこで居られるから

ふつうのおんなのこを守れるから

絶対に、

誰にも傷つけたりは出来ないから

 

 

だから

人に絵のテーマを聞かれても

私は自分の核に触れられたくなくて

答えられなかった

 

 

 

 

「これから、幸せになればいいじゃん」

と言われても

 

汚れている感覚が

未来への展望も霞めさせる

 

 

男の人は

心も体も汚れている

今でも思っている

 

優しい男の人も居る、と分かっているけど

 

いつかは

絶対に暴力を振るってくる

 

それは

私が女の視点を持っているから

女の私が汚れているから

女の私に男は暴力を振るう

 

 

20年間ずっと、そっちを信じてた

 

 

 
 

今年は、それを終わらせてあげたい

 

 

言えたら、癒えるかな

話すこと、手話すことも似ているもんね

 

カウンセリングが

自分で出来るようになって

本当に良かったと思う

 
 

 

 

 
HANANINGENに初めて挑戦した時は、
冷や汗ダラダラ&オエオエゲローだった
 
本当に勇気を振り絞ったもんなぁ