再録です(`・∀・´)

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  通常、日本画の作品は、
パネルに水張りした作品をそのまま額縁に入れて飾ります。
が、下処理をすれば
水彩画やパステルのように水彩縁に入れて飾れることができます。
つまり扱える額縁の数が格段に増えるのです!
しかも私の好みの額縁は
水彩額が多いので、
最近は下処理をする技術を身につけてました。

絵を補強する時に安置する、
柿渋のパネルを作りました!
柿渋パネルは在学時は模写の仮張りを行う時に使用していました。

パネルに紙を複数回重ね張りした上に
防虫、防水作用のある柿渋液を塗り天日干ししたもの。
ベニヤ板にも仮張りが出来たり、

購入も出来るのですが
自分の使いたい大きさ、用途、にあったものがなかったので制作することにしました。
自分で道具を作るのって私はワクワクするので♪