銀箔の仲間の青貝箔を張ってます
綺麗な青ですよね〜照れうっとり
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銀は、
空気中に含まれている硫黄分と結合して
月日が経つにつれ色が変わります。
銀から、硫化銀になるわけです。
市販品は
硫黄の粉やムトウハップを銀にかけて
熱を当てて変化させて作っていた為、
「焼箔(やきはく)」ともいわれています。

銀を酸化させて色が変化すると、
箔は黒くなります。酸化銀は黒いのです。


硫化銀の色の変化は
右矢印中金右矢印赤貝右矢印青貝右矢印黒貝と
かなり色の可能性に富んでいます
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今回も青貝箔に紛れて、
小さな赤貝箔が紛れていました
少しレアな気持ちになりますね。

銀を意図的に色の変化をさせるのは
とても難しい為、市販品はとても高価です