こんにちは。
今回も、「知らぬうちに、作家やギャラリーに迷惑をかけないためのエチケット講座」
を稚拙ながら解説していきたいと思います。

これはあくまでも、「個人的なお願い」なので
全ての作家さんに当てはまる訳ではありません。

<写真撮影>
●会場、作品の写真をビデオ、写真撮影することもNGです。
作家の許可があったとしても、ご遠慮していただきたいと思っています。

「写真に撮って、SNSで自分の友達に伝えておくよ」っと、ご意見、ご配慮いただくこともあります。
これもNGとさせて頂いてます。

理由→SNSなどで作品や展示会の様子を画像で見ると、
展示会を見に行った気分になってしまう事が多いからです。

こうなってしまうと、展示会の意味が無くなってしまいます。
実情を申し上げると、「
ご鑑賞した方のSNSの知り合いで見に来た」っという方は、この数年間で0人です。

私自身としては、
展示会のDM、パンフレットをSNSに写真撮って、
伝えていただけるだけで、十分嬉しく思います。

*新聞取材やTV、ラジオ収録は上記を除きます。
これらは、作家業の事務仕事の一環だからです。

作品の良さは赴いて自分の眼で見て初めて分かるからです。
これについては、また記事を書きますね。

最後になりますが、
展示会というあまり慣れない場所でのエチケットに気にしていただき
ここまで、読んでくださり、本当に有難うございました。