続きです
FENDIカフェでおしゃれな時間を過ごしてもまだ時間はあったので
腹ごなしに病院の周りをぐるっと一周



ようやく2時少し前に戻りました
今日は比較的暖かくお散歩日和でした

2階に上がると
相変わらずすごい人

毎回思いますけど
甲状腺が悪い人って沢山いるんだな
時節柄席を1つ飛ばしにしてることもあって
なかなか空席が見つからない
やっと見つけて座りしばらく待つと私の番号が
掲示板に出ました
もうこの時は腹を括っていて
悪くなっていたらまた薬を飲めばいい
なるようになるさ

と思っていました
そして診察室から名前を呼ばれました
いつもの美人先生に

「実は人間ドックの結果に甲状腺腫と書かれていて」
「気になりだしたらもう腫れてるようにしか見えなくなりまして不安で仕方ないんです」
と話しますと
首を触って「うーん
そんなに腫れてないんですけどね」

へ



そーなの



検査の結果も悪くないんですよ

そーなの





「筋肉が乗ってるから余計に腫れてるように感じたのかもしれないですね」
全くも〜
この不安だった日を返して




まぁ結果良ければ全て良しですけど
やはり普通の内科の先生にはわかりにくいのかもしれませんね

そもそも伊藤病院に行き着くまで体調不良でかかった内科の先生も首は触っていたけど甲状腺が腫れてるのに気が付きませんでしたから

ひとまず安心して診察終了です
余談ですが
いつも診察前に色々買い物をすることの多い私
診察室のカゴに荷物を入れるのですが
いつもの美人先生は
その袋を見て
「あっそこのパン屋さん美味しいですよね
」

とか今日なんか
「その袋はガラス食器のお店のですね
」

とか話しかけて下さるんです

患者さん多いし余計な世間話も出来ないイメージ
がありますけど
こうやって少しでも病気以外のことを話しかけて下さると
なんだかとても嬉しくてホッとします

もちろんたくさんお話したいけど
なんなら買い物したもの見せたい位だけど(笑)
そんなわけにも行かず
当たり前(笑)

いつも笑顔で診察室を後にできます

これってとても大事だなと思います

誰だって好き好んで病院に来てるわけじゃないですから
終わりは楽しい気分でいたい

と思いませんか

というわけで何とか心配していた再発もしておらず検診を終えました
次回はまた半年後です
油断なく怖がりすぎず

コロナ禍だけど
頑張っていきましょー

ここまで読んで下さりありがとうございました
