診察室に呼ばれまして
はじめまして…の先生

着席すると
「はじめまして○○です」と丁寧なご挨拶



こういう細かな言葉かけが患者を安心させる

私も医療従事者の端くれで、なかなか難しいけど
大事な事です
「体調はいかがですか?薬を減らして何か変わりはありましたか?」
「バセドウ病の症状は変わらず全く無くて、日常生活に何ら支障はありません。運動再開しても大丈夫でした
」

「そうですか
血液検査の結果もとても良いですよ」

わーー!嬉しい





AST ALTの数値も下がってますからね〜
そこでわたくしの不安材料
人間ドックの結果を出しますと
先生は
γ-GTPに関してはバセドウ病以前から高かった事からもしかすると気づかないずっと前から甲状腺が悪さをしていて高かった可能性がある
これまでの内科や人間ドックで高かったのにも関わらず経過観察、甲状腺に思いも馳せなかった訳だからそこがわからない
何れにしてもγ-GTPが高いだけで今すぐどうこうではないので様子をみましょう
カルシウムに関しては副甲状腺からの分泌でこちらも織り込み済みで診てますから大丈夫

との事でした
わかりやすかった





安心







そこで次回の診察ですが、年末年始の休診があり
少し服用方法が複雑になりました
伊藤病院が休診の12月29日〜1月4日までは
まだ副作用が出る可能性を完全に否定出来ない
メルカゾールを服用しない❌
その代わりにこれまで隔日に服用していたヨウ化カリウム丸を
毎日服用すること
その期間以外はこれまで通り
薬を減らす?というような説明に聞こえたので
薬剤部でもカルテを確認して貰っちゃいました

間違えないようにしなきゃ





本日の総工程2時間
次回は3週間後です



ながなが読んで下さってありがとうございます

おまけあります




