セルフマネジメントプログラム | みんなのお蔭~難病だけど幸せです

みんなのお蔭~難病だけど幸せです

難病「不全型腸管ベーチェット病」を発病して18年め。
バセドー病、関節リウマチと摂食障害による低血糖も併発。
最近は更年期障害もプラス。
病気に負けることなくどんなときも「前向き」で!

「慢性疾患の人のためのセルフマネジメントプログラム」 というのがあります。


みんなのお蔭~難病だけど幸せです (テキストです)


慢性疾患は急性疾患(骨折や盲腸)と違い、

病気との付き合いが長期間にわたり、服用するお薬も多く

患者自身が自分の病気を管理することが重要となります。



セルフマネジメントプログラムとは

病気とうまく付き合い、自分らしく日常生活を送れるように

患者を支援するための教育プログラムです。



毎週1回、2時間半。全部で6回。

今回は北九州市の産業医科大学病院で行われています。

(全国各地で行われているようです。HPをごらんください。)

ベーチェット病も「立派」な慢性疾患。。。

私も参加させていただいています。



リーダーさんが2名と参加者数名。

参加者全員、本名を出すこともなく、ニックネームで呼び合います。



まだ1回目に出席しただけですが、

リーダーさんも慢性疾患患者本人だったり、家族に慢性疾患患者さんがいる方なので

かまえることなく、安心してすんなりと話に入ることができました。



私も病気になって13年も経つけれど

まだまだ自分自身を管理すると言うところまで行けてないです。

もっと病気と上手に付き合う方法を学んで来たいと思います。

そして、友の会の活動に役立てることができるといいなと思っています。


次回がとっても楽しみです。



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