「慢性疾患の人のためのセルフマネジメントプログラム」 というのがあります。
(テキストです)
慢性疾患は急性疾患(骨折や盲腸)と違い、
病気との付き合いが長期間にわたり、服用するお薬も多く
患者自身が自分の病気を管理することが重要となります。
セルフマネジメントプログラムとは
病気とうまく付き合い、自分らしく日常生活を送れるように
患者を支援するための教育プログラムです。
毎週1回、2時間半。全部で6回。
今回は北九州市の産業医科大学病院で行われています。
(全国各地で行われているようです。HPをごらんください。)
ベーチェット病も「立派」な慢性疾患。。。
私も参加させていただいています。
リーダーさんが2名と参加者数名。
参加者全員、本名を出すこともなく、ニックネームで呼び合います。
まだ1回目に出席しただけですが、
リーダーさんも慢性疾患患者本人だったり、家族に慢性疾患患者さんがいる方なので
かまえることなく、安心してすんなりと話に入ることができました。
私も病気になって13年も経つけれど
まだまだ自分自身を管理すると言うところまで行けてないです。
もっと病気と上手に付き合う方法を学んで来たいと思います。
そして、友の会の活動に役立てることができるといいなと思っています。