アラサーにモテはいらない
こんばんは。ささみです。アラサーになると、正直モテとかいらないです。というか、モテるの定義がよくわかりません。何人もの素敵な男性に、誠実にお付き合いしてください。と告白を受けることは、モテるになると思うんです。だけど、軽く口説かれるとか、可愛いねって言われることはモテには入らないと思うんです。わたしの持論ですが、基本的に褒めてくれる男性ってみんなに言えるんです。ちょっといいなと思った子に。だから、その子じゃなきゃダメってことはないんです。これを何人もの人からアプローチを受けたところでだれも誠実でなかったら、その人は決してモテていないんですよ。男性から「モテそうだよね」って言われるのは褒め言葉、なんてよく耳にしますがどういうモテるを指しているのか疑問です。そもそも、もう何人もの男性からアプローチなんていらない。たった1人、大切な人に大切にされれば他の男なんていらないんですよ。それを目指すのが、この歳になるとどれだけ難しいことか。身をもってわかりました。女性が男性を見る目が養われていくように男性も女性を見る目が養われているんです。20代では見た目を気にして30代ではそれプラス、中身もないといけない。ハードルがどんどん高くなるわけです。最近、美人が婚活してみたらという漫画を読みました。東京タラレバ娘もドラマを見て毎週グサグサと胸をえぐられたわけですが。。この方がやばいです。なんかリアルでした。結婚は好かれる力より好きになる力この言葉、すごく深いと思います。たくさんの人から好かれる力はもういらないんです。1人の人をどれだけ好きになれるか、相手の粗探しはもういらない。ここがダメとか、ここが合わない、とかあれこれいってたら、いつまでたっても相手が見つからないし結婚なんてできないんですよ。まずは相手を受け入れて、嫌なところも含めて好きになる。自然に結婚できた人には理解不能かもしれませんが結婚を目標に、努力している人にはすごく共感できる言葉だと思いました。そして、胸がえぐられました。わたし。1人に全力になれる恋がしたい。恋愛の原点に帰ると同時に人を好きになる努力が重要だと気がついたアラサーでした。