前の記事で固定観念がパンドラの箱の根源だー!なんて書きましたが、

実は、わたし、自称最も固定観念に縛られた人なんです。

固定観念っていわば偏見じゃないですか、偏った意見、略して偏見、でしょ?

なのに、その固定観念に縛られすぎて、自分らしさを見失ってしまって。

それはもう苦しくて苦しくて、「これは〇〇だからダメ」とか、「こんなことしたらこう思われてダメ」とか、「こうしたら受けが悪いからダメ」とか。

誰もそんなこと気に留めてないのに、気にしすぎて、偏見を取り入れすぎて(?)自分をがんじがらめに縛ってたんです。

するとどんなことが起きるかって言うと、自分らしさを見失って、ひいては、自分を認められなくなるんです。

そして、自分を認められないプラス人のことも認められないんです!!

これ、気づいた時、鳥肌でした。

わたしは、人が好きで、人の良いところすぐに見つけられる子だったのに、いつしか人の欠点(それも偏見の)にばかり目がいく人になってたんです!!

いえ、正しくは、人の欠点ばかりが印象に残ってしまう人、かな。(良いところ見つけてるはずなのに、忘れて欠点をインプットしてしまう。)

これでは、人がいくら好きでも人との良好な関係は築けませんよね。

本心っていうのは、取り繕っても見えてしまうものですから。

このあと私がどうしたかはまた次の投稿にて。

 

つづく