微妙な「間」ってやつがある。
それは往々にしてビミョーな人間が発するビミョーな一言がもたらす場合が多い。
そんな「間」に対して、我々現代人はどうスマートに対処すべきか!?これが今回のテーマである。
さて、世の中には当然のことながら多種多様な人格なり容姿なり指向を持つ人間が存在している。
「人事考課の2:6:2の法則」などに代表されるように
「めっちゃオモろい人」と「抹殺したい程ツマらん人」など分かりやすい特性の人ばかりが存在するわけもなく、
むしろ「ちょびっとオモろい」「若干ツマらん」などキワキワのポジショニングの人が
圧倒的に比率としては多いわけだ。
そんなちょっとした差が「出世の差」や「モテ度の差」など個人間のミクロの違いを生じさせ、
ひいては人間界の縦横関係や主従関係などといった社会的マクロの差を生み出すことになるのだ。
曖昧さの文化を有する日本人なら、なおさらフィート単位のざっくり測定に違和感を覚え、
スケルトンのミリ単位定規を使い個人の違いを可視化し、しかもその違いを無視しないようにする。
前置きが長くなると論理に破綻をきたすのがM嬢の傾向と対策なので、そろそろ本題に入ろう。
例えば、大勢で食事をしている場面。
男子偏差値48程度のビミョーなA君が、その場を白けさせるには充分の「お寒いギャグ」を吐いたとしよう。
いわゆる「場がよめてねー」という類の発言だ。
さて、この場合A君の寒台詞に対して、2007年問題を迎える現代女子としてはどのように対応するべきか。
分かりやすく解説すると「どういう反応をする女子が一番モテるのか」っちゅー非常に高次元の話だ。
■B子「っにソレ!ちょーサムいんだけど!」
・・・これはいけません。
なぜなら何のヒネりもないだけでなく、さらに場の温度を低下させてしまう協調性に欠ける発言と言えるでしょう。
それまでは「肌寒いワ」程度の室温が、一気にエスキモー服が必要なツンドラ気候になってしまいます。
が、そんなレアなお召し物は誰も所持していないため、集団凍死事件にまで発展してしまいます。
穏やかじゃありません。いい大人としてはホコリを立てずに対処することを目指すべきでしょう。
■C子「だっふんだ!フトンがふっとんだ、って感じ!?」
・・・さらに寒いギャグを覆いかぶせるという吉本興業3軍の若手芸人ような対応法です。
この場合、彼女の努力に免じて辛うじて場の室温は保たれたとしても、肝心のA君の尊厳は救われません。
なぜなら男子たるもの自分が滑ったギャグに対して、
女子が「体を張って」尻拭いしてくれることなんて望んでないからです。
彼は己の不甲斐なさを嘆き、このあと一人ひっそりと真冬の支笏湖に沈むことでしょう。
■D子「(とりあえず誰かが発言するのを待ち)場の全体の空気に沿わせた発言をする」
・・・いっけん賢げな対応と言えるでしょう。
が、結局は他の声のデカい誰かが敷いたレールの上を歩くことしかできない消極的な箱入り娘と同じです。
人生、大損はしないものの常に「40~60点レベル」のパンチの弱い男を掴まされる羽目になります。
少しの努力で貴女も100点満点の男子をゲッツできる可能性もあるのです。
そろそろ冒険する時期ではないでしょうか、お嬢さん。さあ未知の世界への一歩を今踏み出しましょう。
■E子「やっだー、A君。ソレっておやじギャグじゃん」
・・・チョー無難です。アクビ出そーになります。
が!これこそが正解なのです。正しく言うと、モテ女子としてはこんな塩梅が丁度ええのです。
貴女は性的には女子なのであり、ましてやコメディアンでも内閣総理大臣でもありません。
「ビミョーなボールはフツーに打ち返す」。これが鉄則なのです。
決して場外ホームランや、サード線の渋いクリーンヒットを狙う必要はなく、凡打でOK牧場なのです。
この発言により、皆は呼吸困難寸前だった肺から無事二酸化炭素を放出できるだけではなく、
A君としては「オレ自身の失言」が「おやじギャグのサムさ」という一般化されたオブラートに包まれることにより、
何だか自分の失点がウヤムヤになった気分になります。
いかがだろうか。ヒネクレ者の女子、または「個性的」という言葉を褒め言葉と勘違いしている女子にとっては
「そんなブリブリ発言までしてモテたくない」と反論したい気分にもなるだろう。
ま、それはそれでキミ自身の人生なのでアレですな。例えばキミが男には脇目も振らず一生を仏映画に捧げ
晩年は超カルトな監督のレプリカ作品なぞを胸に抱いて一人で墓場に入るのもまた一興だろう。
うん。明らかに話がソれてはいるのだが、ともあれコレだけは覚えておいて欲しい。
たいていE子のような女子は飲み会の場で「○君って私のタイプかも」や「酔っ払うと人肌が恋しくなるよネ」や
「遊んでるけど仕事にも責任は持ちたいの」みたいな「the無難フレーズの三種の神器」を
手裏剣のように場に撒き散らしているだけなのだ。
そして意外とこんなんで素敵な男子をテイクアウトできたりして、結局世の中上手く渡って行けたりするのだ。
さて、女子プロ検定五段を所持するこのワタクシは件のA君のような寒い台詞に遭遇したら何と反応するか。
「び、ビミョーだね、それ」
ええ、そのま~んまである。だって、メンドーやん、色々考えて発言とかすんの。ぼりぼり。
・・・このよーに、モテるためにはやはり努力と根性が不可欠となるのだ。
それは往々にしてビミョーな人間が発するビミョーな一言がもたらす場合が多い。
そんな「間」に対して、我々現代人はどうスマートに対処すべきか!?これが今回のテーマである。
さて、世の中には当然のことながら多種多様な人格なり容姿なり指向を持つ人間が存在している。
「人事考課の2:6:2の法則」などに代表されるように
「めっちゃオモろい人」と「抹殺したい程ツマらん人」など分かりやすい特性の人ばかりが存在するわけもなく、
むしろ「ちょびっとオモろい」「若干ツマらん」などキワキワのポジショニングの人が
圧倒的に比率としては多いわけだ。
そんなちょっとした差が「出世の差」や「モテ度の差」など個人間のミクロの違いを生じさせ、
ひいては人間界の縦横関係や主従関係などといった社会的マクロの差を生み出すことになるのだ。
曖昧さの文化を有する日本人なら、なおさらフィート単位のざっくり測定に違和感を覚え、
スケルトンのミリ単位定規を使い個人の違いを可視化し、しかもその違いを無視しないようにする。
前置きが長くなると論理に破綻をきたすのがM嬢の傾向と対策なので、そろそろ本題に入ろう。
例えば、大勢で食事をしている場面。
男子偏差値48程度のビミョーなA君が、その場を白けさせるには充分の「お寒いギャグ」を吐いたとしよう。
いわゆる「場がよめてねー」という類の発言だ。
さて、この場合A君の寒台詞に対して、2007年問題を迎える現代女子としてはどのように対応するべきか。
分かりやすく解説すると「どういう反応をする女子が一番モテるのか」っちゅー非常に高次元の話だ。
■B子「っにソレ!ちょーサムいんだけど!」
・・・これはいけません。
なぜなら何のヒネりもないだけでなく、さらに場の温度を低下させてしまう協調性に欠ける発言と言えるでしょう。
それまでは「肌寒いワ」程度の室温が、一気にエスキモー服が必要なツンドラ気候になってしまいます。
が、そんなレアなお召し物は誰も所持していないため、集団凍死事件にまで発展してしまいます。
穏やかじゃありません。いい大人としてはホコリを立てずに対処することを目指すべきでしょう。
■C子「だっふんだ!フトンがふっとんだ、って感じ!?」
・・・さらに寒いギャグを覆いかぶせるという吉本興業3軍の若手芸人ような対応法です。
この場合、彼女の努力に免じて辛うじて場の室温は保たれたとしても、肝心のA君の尊厳は救われません。
なぜなら男子たるもの自分が滑ったギャグに対して、
女子が「体を張って」尻拭いしてくれることなんて望んでないからです。
彼は己の不甲斐なさを嘆き、このあと一人ひっそりと真冬の支笏湖に沈むことでしょう。
■D子「(とりあえず誰かが発言するのを待ち)場の全体の空気に沿わせた発言をする」
・・・いっけん賢げな対応と言えるでしょう。
が、結局は他の声のデカい誰かが敷いたレールの上を歩くことしかできない消極的な箱入り娘と同じです。
人生、大損はしないものの常に「40~60点レベル」のパンチの弱い男を掴まされる羽目になります。
少しの努力で貴女も100点満点の男子をゲッツできる可能性もあるのです。
そろそろ冒険する時期ではないでしょうか、お嬢さん。さあ未知の世界への一歩を今踏み出しましょう。
■E子「やっだー、A君。ソレっておやじギャグじゃん」
・・・チョー無難です。アクビ出そーになります。
が!これこそが正解なのです。正しく言うと、モテ女子としてはこんな塩梅が丁度ええのです。
貴女は性的には女子なのであり、ましてやコメディアンでも内閣総理大臣でもありません。
「ビミョーなボールはフツーに打ち返す」。これが鉄則なのです。
決して場外ホームランや、サード線の渋いクリーンヒットを狙う必要はなく、凡打でOK牧場なのです。
この発言により、皆は呼吸困難寸前だった肺から無事二酸化炭素を放出できるだけではなく、
A君としては「オレ自身の失言」が「おやじギャグのサムさ」という一般化されたオブラートに包まれることにより、
何だか自分の失点がウヤムヤになった気分になります。
いかがだろうか。ヒネクレ者の女子、または「個性的」という言葉を褒め言葉と勘違いしている女子にとっては
「そんなブリブリ発言までしてモテたくない」と反論したい気分にもなるだろう。
ま、それはそれでキミ自身の人生なのでアレですな。例えばキミが男には脇目も振らず一生を仏映画に捧げ
晩年は超カルトな監督のレプリカ作品なぞを胸に抱いて一人で墓場に入るのもまた一興だろう。
うん。明らかに話がソれてはいるのだが、ともあれコレだけは覚えておいて欲しい。
たいていE子のような女子は飲み会の場で「○君って私のタイプかも」や「酔っ払うと人肌が恋しくなるよネ」や
「遊んでるけど仕事にも責任は持ちたいの」みたいな「the無難フレーズの三種の神器」を
手裏剣のように場に撒き散らしているだけなのだ。
そして意外とこんなんで素敵な男子をテイクアウトできたりして、結局世の中上手く渡って行けたりするのだ。
さて、女子プロ検定五段を所持するこのワタクシは件のA君のような寒い台詞に遭遇したら何と反応するか。
「び、ビミョーだね、それ」
ええ、そのま~んまである。だって、メンドーやん、色々考えて発言とかすんの。ぼりぼり。
・・・このよーに、モテるためにはやはり努力と根性が不可欠となるのだ。