いつも訪問ありがとうございます。
TVでソロモン流を見ていました。
どうも最近子育てに関する内容のTV番組が目に入ります。
あらかじめ、番組の内容を知っているわけではなく偶然TVを見ていただけですが、これからに向けて必要な事なのかなと見ています。
ソロモン流はもともと好きで見ていますが、特に興味のある内容はいつも釘付けです。
賢人 矢島床子さんは現在69歳。この道44年。
看護学校の学生時に、事故にあった先生からの助言で助産師の道をあゆむことになったようです。
病院で勤務しているとき、ご自身の出産経験、ご主人が自宅出産に立ち会ったことから変わったことで、家族も出産に参加できるような出産場所の必要性を感じ、42歳で矢島助産院を開業。放送日で27年たちます。
助産院は自宅の2階、家族も参加でき、陣痛が来たときには、決して一人きりにはせず、矢島さんも、いつも体のどこかに触れ、寄り添います。
命の誕生を家族全員で迎えられて、忘れられないセレモニーとなるでしょう。
出産おえた直後、お寿司でお祝いしていました。病院ではできませんね。
助産師なので、医療行為はできません。(介護と同じです)
異常があれば、嘱託医の手にもゆだねます。長年の経験があるからこそ、適切な判断ができるのですね。
陣痛がきても赤ちゃんが出てこない。お母さんピンチ!
でも、下から産みたい!家族の支えがそばにあると、がんばれるのでしょうね。
母はすごい。同じ女性として感激です。私まで涙がでます。(T▽T;)
最近は、女性の子宮が冷えていて、不妊や帝王切開などが増えています。
私は出産はもうできませんが、(44歳になってしまった。たとえ妊娠できたとしても、自然分娩ができないのです)
同じ女性として力になれることはあります。そこを目指します。
そして、矢島さんには夢があります。
それは、東京に全国から妊婦さんが出産できる施設を作りたいというところで番組は終わりましたが、これは絶対実現できると私は感じます
東京だけではなく、全国に必要ですので実現して下さい。m(_ _ )m少子化対策にもなります。
内容は全部伝えきれていませんが、パパランチをいう会もあり、パパさんも情報交換の場があるということも付け加えます。
本も出版されているそうです。私欲しいな読んでみたい。
勉強になった1時間でした。
今日も1日ありがとうございます。感謝
沙々海(^^)