PPブーストをして速攻で高コストフォロワーを出し圧倒するというコンセプトであるドラゴン
実際は前半にブーストをすることで場が空くという事態になり早期からリーダーにダイレクトされ進化権を使って場を処理して後半で取り戻せるかどうか、というところ
高コストフォロワーを出しても無視されてダイレクト 逆に場の処理に追われる形になる
ドラゴンのカードはどれもこれも威圧するものばかりだ
覚醒するとパワーアップするということから無視できない、はず
けれど無視されることも 簡単に倒されることも 驚異的でないことも 問題点だった
パワーの筆頭と言えばリヴァイアサン
隠れた高スタッツであるディザスタードラゴン
釣りで倒したくなるライトニングベヒモス(回復のないドラゴン時代では大変扱い辛いカード)
神々でも入る筆頭候補 ドラゴンウォーリア
どれもこれも覚醒していなくても十分な存在感を放つカードばかり
けれど単発5コストは10PPになれば2枚は出せるが それでも厳しい
場に1/1が5枚並ぶほうがはるかに強力だったからだ
ドラゴンの除去は高コストでのファフニールが素晴らしい活躍だが体力3が並ぶと厳しいものとなる
そもそも竜の翼と同時出し 灼熱は1枚7コスト
場にフォロワーを出したいのだけれど除去しながら出すことができない
2枚コンボも難しいと言われているのはドラゴンのカードを引く効果のデメリットが低コストカードを捨てるというところもある
ファフニールを引くために神龍を引いたら竜の翼が捨てられるという悩みも
結局フォルテが今もレジェンドでは生き残っていてジェネシスもゼウスの変わりになってしまう恐れが
この頃はサタンドラゴンがかなり流行ったと思う
当然ながら10コストで勝ち確という状況にできるぶっ壊れがサタンしかいないのもドラゴンの問題ではあったのだけれどドラゴンの最終的な理想がこんなカードだったと思う
10PPまでに倒さないといけない けれど場のフォロワーも無視できない
フォロワー1枚1枚の質がレジェンドクラスの威圧を持っている そういう最終的な理想
未完成ではあるけれど 相手を威圧する という基本を見せる
ダークネスエボルヴの時代
レジェンドが竜呼びの笛
当初は強いと思っていたこのカード
3コスト以下というドラゴンのコンセプトを大きく変えていて今でも僕の大活躍させたいドラゴンっぽいなぁと思う一枚だ
そして衝撃だったのが連なる咆哮 毎ターン呼ぶという勝ち確定の状況を作り出せる変わり9コストアミュレットというのが相当辛い
竜呼びという場を埋めれば強いのでは?という発想はスタンダード時代のもの
4/3突撃は 自分の手札も枯渇してしまう危険性があり流行ることは少なかった
そもそも他リーダーも体力5以上が増えて 処理しきれず 2枚に1枚処理という悪手も多い
オリヴィエもオーディンも追加され進化し放題 相手を消滅させながら場に出せる
カードを引く効果のあるカードも追加されドラゴンの分岐点は増えた
ハンドドラゴン ランプドラゴン 疾走ドラゴン(もっとあるけど)
ハンドは手札を充実させて相手に対して有利な選択肢を増やした
ユニコの性能が優秀すぎてランプにとっては大きな存在に
ヒールエンジェルと合わせて回復をし、より安全にPPを増やせる強みにもなった
サーペントやネプチューンと合わせて横並びも十分強い
スタンダードの中堅ドラゴンはエボルヴでも中堅を維持した
自分の手札を充実させる 自分の手札を捨てて強力な行動をする
これが目立ったような気がする
ライズオブバハムート時代
ここからドラゴンの本格的な 2タイプのドラゴン と変貌した
ドラゴンを主軸にしたドラゴンデッキ ドラゴンのPPを増やすことを主軸にしたニュートラルデッキ
ユニコを初手としフィーナによる横並びセクトールシナジー
7PPになればサハクィエルとルシフェルの最強コンボ
10PPでのバハムートでの場荒らし
ドラゴンは疾走 ディスカードOTK
グリフォンナイトで場を処理しながらウォーリアで中盤までの安定性を確保
ゴブリンマウントデーモンで守りつつ疾走のフォルテやエイファで相手を刺す
OTKは俗に満足ドラゴンと言われているが相手と勝負せずに自分の手札回りと勝負する
相手に嫌われることもあるようだけれどこれはこれで運勝負とも言え勝率はあまり良くはない
相手の場を処理することを大事にしたカードが目白押しだったと思う
神々の騒乱 今ここ
ドラゴン ヴァンパイア ネクロマンサー の3タイプを強化するという開発者の考えの元、実装された
実装前から色々な意見が多かったがやはりドラゴンの目覚ましい進化がこの神々だと思う
スタンダード時代の 威圧 が完成されたなぁと個人的にはかなり思うものばかりだ
風読みの少年ゼル グリームニル 大鎌の竜騎 アクアネレイド ラハブ 邪毒の紫竜 水竜神の巫女 ライトニングブレイズ ウロボロス アンリエット ヒッポカムポス
考えるだけでこんなにも シナジーがあり 威圧できるカードがある ほぼ全部かもしれない
相手の体力が20あろうが20点ダメージを与えられること
簡単に10以上の大ダメージが出せること
簡単に処理されない大型フォロワーが中コストで出せてしまうこと
回復もPPブーストも増し増しで物凄く強くなってしまった感じがすごくある
ドラゴンのカードが増えれば増えるほど勝ち確が多くなるので相手からしてみれば 自分がこのカードを無視したら何点ダメージを食らうのか 疾走がいればそれも合わせて何点になるのか 手札もランダムなので何を引いたのかすらも不明
10PPまでに勝負を決めないとその後の無双が怖いのに 手元のカードを無視するわけにはいかない
ドラゴンと戦う恐怖は半端ない
例えば6PPでピッポカムポスを出して アミュレットやフォロワーを並べて倒さずにターンエンド
ピッポカムポス進化 7点 アンリエットで7点 リーサル
慌てて処理したが8PP目でウロボロス リーダーに3打点
この時点でウロボロスを消滅させない限りリーサル
守護を3枚出したとしてもライトニングブラスト 大鎌 ウロボロスで処理 される恐れもある
手札にもう1枚ウロボロスがある恐れも
騎竜兵でゼルを0コスト バハムート疾走13点
ドラゴンというリーダーは調整が本当に難しい なんらかの制約がなければ簡単にぶっ壊れカードが出来上がってしまう
ウロボロスですらスタンダード時代のモルディカイと似たようなもの(モルディカイは場に出るだけまだ強い)
それを神々の騒乱で出すことの 恐ろしさ ドラゴンの扱い辛さ それに見合う不思議な強さ
ドラゴンは弱い弱い言われてきたが弱いわけではない
その強さを引き出す為により深くより柔軟で広い視野が必要なクラス
単純なカードパワーでは相手を圧倒できない
圧倒するのはドラゴンではなく プレイヤー自身が デッキ構築から自分で考え マリガンで考え カードの選択で 相手をじりじりと圧倒していく
そこに相手との駆け引きがあり 自分も賭けていく ある意味 力比べ
そこにドラゴンというクラスの楽しさが多いにありそうな予感