赤坂「ママノ・チョコレート」が新チョコ アマゾン産の豆使う
 
 赤坂のチョコレート専門店「MAMANO CHOCOLATE(ママノ・チョコレート)」(港区赤坂3、TEL 03-6441-2744)が5月5日、エクアドル・アマゾン産の在来種ピーナツを使った菓子「ジャンピー塩」「ジャンピー黒糖」の販売を始めた。

 2013(平成25)年にオープンした同店。エクアドル・アマゾンのアリバカカオを使ったチョコレートを扱う。ボンボンショコラや板チョコを中心に、ジャングルピーナツやマカンボなど、アマゾン由来の素材を使った商品もそろえる。

 今回販売を始めたのは、エクアドル・アマゾン地域で育てられる在来種ピーナツ「ジャングルピーナツ」を使った菓子「ジャンピー塩」と「ジャンピー黒糖」(以上400円)。ジャングルピーナツは、キチュア族、シュアール族、アシュアル族の先住民農家が代々育ててきた在来種で、鮮やかな紫のしま模様が特徴という。「ジャンピー塩」はジャングルピーナツに天塩を軽く振った商品で、「ジャンピー黒糖」は沖縄県産黒糖をまぶした。

 同店ではチョコレート「60%果実カカオ 浅いり焙煎(ばいせん)ザクザクver.」の販売も4月に始めた。焙煎を抑えることで、ミカンやレモン、トロピカルフルーツ、ジャスミンのような香りを引き出したタブレットチョコレートで、原材料はカカオと島砂糖のみ。「カカオ本来の香りや風味を感じられるように仕上げた」という。

 店主の江沢孝太朗さんは「『ジャンピー塩』は、カリカリとした食感とほのかな塩味が特徴。『ジャンピー黒糖』は、沖縄の黒糖とジャングルピーナツを合わせた。アマゾンの素材を、チョコレートとは違う形でも楽しんでもらえれば」と話す。

 営業時間は12時~19時。日曜・月曜定休。

 

渋谷にハワイアンカフェ&バー「goodNess」 コナズ珈琲姉妹ブランド1号店
 
 ハワイアンカフェ&バー「goodNess 渋谷」(TEL 03-6455-3400)が5月28日、渋谷マークシティ4階アベニュー(渋谷区道玄坂1)にオープンする。経営はトリドールホールディングス傘下のKONA’S(道玄坂1)。

 同社が展開するハワイアンカフェ・レストラン「コナズ珈琲(コーヒー)」の姉妹ブランドで、同社の新ブランド1号店。「ハワイのご馳走」をコンセプトにしたダイニングレストランとなる。

 コナズ珈琲は郊外を中心に展開しているが、車での来店が多い立地特性から「アルコールの提供や夜にゆっくり食事を楽しむダイニングスタイルには、どうしても限りがあった」(同社阿部和剛社長)。goodNessは「都心だからこそ実現できる『コナズ珈琲』」と位置付け、渋谷駅直結という利便性を生かし、仕事帰りや待ち合わせなどの需要も見込む。

 席数は、カウンター8席、テーブル46席、個室6席の計60席。店内は、ブラウンを基調とした木材を中心にテラコッタカラーを取り入れ、「ハワイらしい」デザインを採用。オープンキッチンとバーカウンターを備える。

 メニューは、アルコールとの相性を考えコナズ珈琲の料理をダイニング仕様にアレンジ。マッシュポテトを添えてガーリックを使うソースをかける「goodNess ガーリックシュリンプ」(1,540円)や、ハワイ産の香木「キアヴェ」で燻(いぶ)すステーキ「KIAWE Wood Grilled Steak ランプ」(150グラム3,080円~)、パフェのような見た目の「ロイヤルハワイアン・コブサラダ」(1,485円)など。ドリンクは、ワインやビール、ウイスキー、カクテルなど幅広くそろえ、同店オリジナルの「パイナップル・テキーラ・ボウル」「goodNessガルフストリーム」など、ハワイを感じるようなカクテルも扱う。

 モーニング(11時まで)は、コナズ珈琲で提供しているものよりも薄く伸ばして焼いたパンケーキにベーコンなどを添える「goodNessベーコンエッグパンケーキ」(1,540円)、「アサイー&グレッグヨーグルトボウル」などを提供。

 ランチ(11時~14時)は、平日のみで「BEEFバーガー」(以上1,430円)や「goodNess HAWAIIAN クラシックロコモコ」(1,540円)、コナズ珈琲のフェアメニューで提供したフォー「HAWAIIAN BEEF ハーブPHO」(1,320円)などをラインアップする。

 営業時間は8時~23時。

 

関内の新施設「THE LIVE」に横浜で創業100年の「尾島商店」が出店
 
 
 JR関内駅前の新複合施設「BASEGATE横浜関内」(横浜市中区港町1)内に3月19日、横浜の老舗精肉店「尾島商店」が新店舗「尾島 THE LIVE店」をオープンする。

 1923年に創業し、横浜・野毛で100年以上の歴史を持つ尾島商店の4代目代表・尾島さんが、再開発が進む関内の新たな拠点で、80年受け継いできた看板商品「濱吟焼豚」をより多くの方に届けたいと出店を決めたという。同店は、同社にとって商業施設内への初の常設出店となる。

 入居する「THE LIVE Supported by 大和地所」は、横浜DeNAベイスターズが企画運営する日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナで、幅約18メートル、高さ約8メートルの大型LEDビジョンを備える。

 同社は野毛エリアを中心に事業を展開してきたが、関内の新たなランドマークに出店することで、地元の食文化を、全国から訪れる多様な客層に向けて発信する。

 店舗では、アリーナ空間で味わえる限定メニュー「焼豚ひつまぶし御膳」のほか、「炭火焼 濱吟焼豚 3種食べ比べ」や「尾島乾杯セット」などを提供する。テイクアウト商品も展開し、施設外からの購入にも対応する。社

 尾島隆一さんは「2023年秋に横浜スタジアム前で販売した『豚バラ肉の炙り焼豚丼』がご好評をいただいたことが今回の出店の原点。横浜で100年続く精肉店として、80年守り続けてきた『濱吟焼豚』の製法をいかし、限定メニューを用意した。全国から訪れる皆さまに、ぜひ味を知っていただきたい」と話す。

 営業時間は11時~23時。