25ans.

みなさまご無沙汰しております。
また、アップしますが
先週カトリーヌのところに撮影に出かけており
今週はパリ往復で初めての時差ぼけに悩んでおります。

カトリーヌのことについてはまたお知らせしますが
今日新しい『25ans.』が届いたので
ちょっとアップ。

ゴージャスでエレガントなものも素敵ですが
こういった自然な感じのものもカトリーヌらしさが現れていると思います。
27日発売です。
ぜひよろしければお買い求めください。
武井咲ちゃんの表紙が目印です

お気に入りの花屋さん：Ruka（名古屋市）

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カトリーヌ・ミュレーの
イベント情報は明日アップします！
ぜひご覧下さい(≡^∇^≡)
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カトリーヌ・ミュレーの仕事をするようになって
いろんな花屋さんのことが気になりだします。
ですので、花屋さんがあるとキョロキョロ。

ある昔から通う日本料理屋さんに行った際
いつも綺麗な花が飾ってあったんです。
前なら気にも留めなかったのですが
その時は、当時の癖で`生花かな？`と触っていたんです(´Д` )
そしたら生花。

ビックリして、店主に「生花、大変じゃない？」と聞いたら
「昔からのおつき合いということと、彼の作る花が好きなんで・・・」と
日本料理屋の店主と、コンテンツ屋の私という
花に全然関係のない2人が、「花っていいよね～～～」で盛り上がったんです。

その花屋さんが
名古屋市熱田区にある『Ruka』というお店。


一度実際に足を運んで取材がらみでお邪魔した際に
「うちのスタッフみんなカトリーヌの番組のファンですよ」と
気さくに話してくれたのが、オーナーでフローリストの伊藤透康さん。
見た感じ男くさく、会話もさっぱりしている彼が作るデザインはどれも素敵で
◎◎風というカタチではくくれない、オリジナリティーにあふれているように思えました。




もしお近くの方は、足を運んでみてはいかがですか？
お店も素敵ですよ。

Ruka >>
名古屋市熱田区中出町 1-26-4
tel & fax　052-681-0801
open　10:00-19:00
close　日曜日

お店探訪：jardin du I'llony TOKYO

昨日青山で夕方から打ち合わせだったのですが
その前にfbをチェックしておりましたら
jardin du I'llony の谷口さんのお店どこだったっけ？
と思ったら直ぐ近くだったので
喫茶店を切り上げて伺って参りました。

雰囲気のあるビルの2階にあるお店は
素敵なお店でしたよ。



また谷口さんとも少しお話させていただきましたが
いろんな話をしてみたいな・・・と思わせる
ユーモアと外に打ち出すパワーのあふれた方でしたね。



日本の花屋さんもどんどん良い感じになると良いのに。


谷口さん！あまり時間がなかったので
いろいろ話せなくて残念でしたが
またよろしくです(*^▽^*)


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jardin du I'llony TOKYO（Web）
表参道をまっすぐ南青山へ向う御幸通り沿い
ブランドメゾンが立ち並ぶ通りにあるレトロなビルの1Fにあります。
※1階のセレクトショップもすごい素敵です。

東京都港区南青山５丁目３ー８　palace miyuki ２０３

番外編：パリ事情

カトリーヌや花に全然関係ないんだけど
自分の好きなネタなので少し。

実は私はスコッチウィスキーが大好きなんですね。
こんなDVDを自費出版で作ったりなんかしています。

←写真をクリック

パリに行った時の悩みは、
気の利いたスコッチが飲めるようなバーが無いということ。
※最初からあきらめて見つける努力をしていないということもありますが(´Д` )

しかし、パリと言えば
ジャパニーズウィスキーが人気なんですね。
カトリーヌのパートナーのシャルル氏も
ニッカウヰスキーの『余市』が大好き。
だから今回もワールド・ウイスキー・アワード（WWA）という
世界のウィスキーNO1を決める祭典で
3年連続でワールドベスト・ブレンデッドモルトウイスキーになった
ニッカウヰスキーの『竹鶴21年』をお土産に持っていきました。




最終日、オデオン界隈を歩いていると偶然目に入ったお店。
ニッカウヰスキー　　って、縦書き



あと、merciの近くの
SOCIETY CAFE（スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティーのパリ支部が経営するカフェ）が
ありましたが一昨年の12月にいった時には、グリーンのソサエティのモルトばかりでしたが
今回は日本のモルトウィスキーばかり。
目新しさが無いので、私にとっては感動が無いんですが
「こんなにパリで、ジャパニーズウィスキーが・・・・」という感慨はありましたね。




今度行ったら、バーで飲みたいな。
誰か連れてってぇ～～～～

印象深かった場所

この写真。
昨日もブログ内に貼付けました。

実は、今回パリで撮ったいろんな写真の中で一番気に入っている写真。
なんてことない、言ってみればオシャレじゃない方のカフェだけど。


パリって、最先端のファッションやモードが生まれ
一番オシャレで・・・というようなイメージと
石畳や壮麗な建物という
華やかな伝統と格式に満ちた伝統的なイメージがうまく混在していますよね。

でも、このカフェ。
カウンターやテーブルそして床はキレイに磨かれ
棚の上は整然とし、カウンターには生花が無造作に飾られています。

このオバアちゃんが毎日毎日何十年も
守ってきたんだろうなぁ・・・て思うのです。

最初通りで看板が「cafe & bar」になっているので
シャレてんのかな？と入ってみると
こんな感じ。

昔、オバアちゃんがバリバリの頃は
もっともっと流行ってたんだろうなぁ・・・って思ってみたり。

ずっと柔らかな朝の日差しを浴びながら
通りを眺めているオバアちゃんを見ていると
なんか「いいなぁ」って思って
シャッター切ってました。

なんてことない写真だけど
すごく気に入っています。