こんにちは！
今日は大切な人の話をシェアをして
初心にかえった
リピート率90％の習慣化コーチ
ささきさなえです。
肩書きで判断していない？
コミュニケーションの本を
書いているからといって、
その人がリアルな場での
コミュニケーションが上手いとは限りません。
講師業や著者という肩書きだけで、
その人の本質を見誤らないようにしたいですね。
実体験から学んだこと
実は、私もある有名な方の仕事を
短期間だけ担当したことがありました。
でも、そのときに経験したのは、
想像を超える厳しいやり取り。
人格を否定され
まるで崖っぷちから突き落とすような、
言葉が投げかけられました。
「え、この人が本当に
コミュニケーションの本を書いているの？」
と思わず驚いてしまったほどでした。
だからこそ、相手の言葉に惑わされず、
冷静に「これは本当にそうなのかな？」
と見極めることが大事です。
相手の肩書きや表面的な印象だけで
安心してしまわず、その人の本質を
見抜く力を持ちましょう。
では、どうやって相手の本質を
見抜けばいいのでしょうか？
相手の本質を見抜くには
まず、一番大切なのは、
相手の行動や態度を観察することです。
言葉だけでなく、その人がどのように行動し、
他の人に接しているのかを注意深く見てみましょう。
どんなに素晴らしいことを言っていても、
行動が伴わない場合、
その言葉に本当の価値はないかもしれません。
次に、感情的な反応に気をつけることも大切です。
相手が批判的な場面でどう反応するかを見ると、
その人の本当の性格や価値観が垣間見えることがあります。
感情に左右されず、冷静に対応できる人は、
やはり信頼に値しますよね。
最後に、自分の直感も大事にしてください。
頭では理屈が通っていても、
心の中で「何かが違う」と感じたら、
その感覚を無視せずに大切にしましょう。
直感は、私たちが
相手の本質を見抜く大切なツールです。
まとめると、
相手の本質を見抜くためには、
言葉だけではなく、
行動、反応、そして自分の直感を組み合わせて
総合的に判断することがポイントです。
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