今日は、はじめて大阪の仲間と顔合わせ。
スポーツをやっていた時、あれだけ“マネージャー”という役職に
興味も魅力もなかった私が。
今は、いってみたらクリエイターの“マネージャー”という立場も
仕事のひとつにある。
今日は、必死で。とにかく必死で、人を見て。何が必要かを感じて。
今後の役割を確認した。
大阪だと、最終新幹線が、新大阪発21:20。
ご配慮いただき、打ち合わせの途中で東京に戻った。
新幹線の中、どうしても眠れず。
今後のことをイメージしながら、帰った。
必死に。とにかく必死でいい会社にするために。
品川に降りると、一人のラクロッサーがいた。
「あの子、知ってる」
そう思った。
「同じ時期に、代表の練習に呼ばれた子だ」
そのことが一番強かった。
疲れた様子で、でも、目にチカラは感じつつエスカレーターを登っていく。
「私には、きっと気づかないだろう」
私は、同じエスカレーターを歩いて登る。その子を追い越して。
彼女は、きっと2013年に向けて頑張っているんだろう。
そう、最後に思った。
「なんで、ラクロスやってたこと言わない?」
「なんで、ラクロス辞めた?」
「またやったらいい。」
仲間とのランチ中、お客様との打ち合わせ中、先輩とのトーク中、
ときどき言われる。
なんで、ラクロスをやってないのか。
なんで、今ラクロッサーに声をかけられないのか。
なんで、またやろうと思わないのか。
うまく説明ができない。
私自身、分かっているようで、分かっていないのかな。
答えは、シンプル。
今、やっていないことがすべての答え。
相変わらず、、、Blogの内容は、
特に訴えたいことも。
弱音を言いたくとも。
主旨も。
ない。。。
その道で生きる、とは?
一流の、その場楽しめる。
一流の、今楽しい。
一流の、どんな環境でもいける。
そんな感じは、やっぱダメ? とすねてみるけど、
本当の答えを探そうとしていた。
もう、ラクロスでは考えられないけれど。
まだ、答えがないけれど。
今の仲間と一緒に、そのことを考えながら必死でいい会社にしようと思う。
(社員のみんなで家めぐり ※一升瓶とちくわ等持ち、近辺宅へ突撃訪問)
咲