どんな技術やパワーよりも、挫折を乗り越える力を持った選手になりたい。
コントロールできることと、できないことを分ける。
悔しさはあえて口に出さない。
七割の失敗と上手に付き合う。
松井秀喜選手『不動心』の中に、書かれていたことでした。
先月発刊された『信念を貫く』の中にも、沢山のポイントがあるのだろうとワクワクしながら読んでいます。
ちょうど今、2章の半ば。
私の中でのポイントは、
何が起こっても目指すものを見失わないこと
具体的に 情熱を持って 野球に取り組むこと
感想としては、
怪我を乗り越えた松井選手だったからこそ、MVPになったのだと思った。
普通の選手が獲得する“MVP”以上のものを感じた。
「骨折した場所は、前よりも強くなる」そうヒントを与えてくれたお医者さんがいたこと・それを信じられた松井選手がいたこと。
不安がいっぱいある中でも、心持ちは後ろ向きになることはなかったこと。
心が変わり、行動が変わり、運命が変わる…
有名なあの言葉(※)を思い出させてくれました。
すべて成長に繋げている。
そんな、松井選手のことをもう少し知りたいと思います。
そして、それで終わっては意味ないし。
ぼちぼちやってこう。
まずは、心。
だね。
心が変われば 行動が変わる。
※
行動が変われば 習慣が変わる。
習慣が変われば 人格が変わる。
人格が変われば 運命が変わる。
SASA