韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」の感想
こんにちは すぐりんです。「ここに来て抱きしめて」の感想です。★★★★4の作品です。これは、異常な殺人鬼を父親にもつ青年と、その殺人鬼に親を殺された女性の恋の話です。このドラマは恋愛部分もそうですがそれよりも、犯罪にまきこまれてしまった家族たちの苦悩が描かれていて考えさせれます。犯罪者の家族と被害者の家族。ある日を境に、突然 その人生の先が真っ暗になってしまった人はどうやって生きていくのか・・・その悲しみや辛さの底はどのぐらいなのかもう落ち切ったのか、まだ落ちていくのかそんなことを考えながら見てました。ところで（無理やり明るく）このドラマに出てくる主要な人のほとんどが私は知らない人でした！！こんなにドラマみてるのにここまで知らんとは主演のチャン・ギヨンだけどかっこいいですね～背がた・か～い涼しげな顔と長い手足がもろ好みです。調べたら、今ブレイク中の俳優さんですねそりゃそうだ警察学校の制服がこんなに似合う人いるだろうか？？それだけでも見る価値ありです！！韓国って、親が犯罪者でも警察になれるのかな？日本だと難しいらしいけど（はっきりは知らん）↑兄役のキム・ギョンナムイケメンではないけど、なんか気になった。好きなタイプの俳優さん。この役がよかった。こういうドラマをみると、犯罪をすることが、周りの人をどれだけ悲しませるか、、ということを実感する。お兄ちゃんが 人は誰も殺していない ということがただただ嬉しかった。と、いうわけで旬な俳優さんがでている、重厚な作品です。夜道を歩くのが怖くなるようなドラマですがいいドラマであること間違いなし！！ぜひどうぞアンニョン
