子供の頃に思っていたことがあります。
路面電車に自分が乗っていると隣の公道で走っている車をどんどん追い越していきます。初めは止まっているくらいゆっくり走っているように見えるトラックやあっという間に過ぎ去っていく乗用車はあたかも電車がとても速く走っていると思えてきます。

   しかし、実際には電車の速度は公道で走っている車を比べてもプラス10kmほどしか勝っていないのでしょう。

ついつい自分の方が早いんだと錯覚してしまいますが違いますね。

次にスポーツカーが猛スピードで駆け抜けていくとこの電車はなんて遅いんだ。到着駅にも遅刻してしまうのではないのかと思いました。

実際、電車の速さは均等で速くも遅くもなっていないのにこの間だけで感じたものは自分の中で誤解しているとなんら変わりはありませんね。

電車のことだけではなく、人付き合いでも自分中心にならず広い目で付き合いたいものです。