【心理学で普段の生活で自然に使えそうなもののまとめ】
■学術名
□解説→使いどころ
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■カクテルパーティ効果
□パーティのような騒がしい場所でも自分の興味のあることや自分の名前はしっかりと聞き取れる現象のこと。また、心理学的に「好きです」「愛している」よりも「自分の名前」を呼ばれることのほうが効果が高い
→とりあえず仕事でも恋愛でも名前で呼んでおけば印象UPするので恥ずかしがらずに名前で呼ぶ。キラキラネームの人は逆効果なので注意。
■ミラーリング
□うなずく、などの相手の動作を真似すると印象UP現象のこと。
→相手の動作や言い回しをまねることからごますりは始まっているのです。露骨にやると反感を買うので注意。
■ザイオンス効果
□単純接触を増やせば増やすほど印象UP現象のこと
→ストーカーにならない程度に。結局押しがつよい人のほうが彼女いるよね。DQNがモテるわけです。
■スティンザー効果
□食事の際は対面よりもカウンターやL字席のほうが心理的距離が和らいでよい。
→また、食事中は断りづらくなるので依頼をするには食事中が好ましい。逆に言うと食事中に依頼ばっかしてくる人は信用ならない
■プラシーボ効果
□偽薬効果 自己暗示によって病気が治る。病は気からってやつ
→とりあえず最もらしいこといってみると案外通じる。自己暗示をかけてスーパーマンになりたい。
■フットインザドア
□小さな依頼を承諾させていき、そのままの勢いで本命の依頼を受けやすくする方法
→お茶買って―。たばこ買ってー。ゲーム買って―。シャンパンあけてー。車買って―。というホストみたいなもん。
■ドアインザフェイス
□大きな依頼を断らせて罪悪感から次の本命の依頼を受けやすくする方法
→羽毛布団かいましょう!だめ?じゃあこの枕だけでも買いましょうてきな。試食してしまうとついつい小さいものを買ってしまう経験ありますよね。
■バーナム効果
□万人に共通することを言うと相手は「あのことか!」と勝手に補完してくれる
→占いってのは当てる当てないよりも如何にそれっぽい全員に当てはまることを言って相手を盛り上げるかの商売ってことですな。