２０年愛用していた時計の部品が壊れたため
替え時と思っていましたが、服装も相手に対するマナーの
一つと考えると安易に決めかねてしまい、
しばらく検討していました。
そんな時先日TVで勝間和代さんの特集を目にして
本人がつけている時計の紹介があり
「国産」
「世界に誇る技術とブランド力」
「年間誤差１０秒以内」
というキーワードに大いに共感して
グランドセイコーの白文字盤の定番型を購入しました。
私は仕事上日本円を含めた各通貨の先見力と
リアルな為替感覚を身につける趣旨で、保障・年金の他に
自分の貯金も一部数通貨に分散（晒して）しておりますが、
たまたま為替差益と金利の恩恵を受けましたので
今回は思い切って妻と一緒に奮発しました。
これからのビジネスマンとしての残り半生を
一緒に歩むことになりそうです
皆様大変ご無沙汰しております。
忙しさに感けてブログ更新を怠っていましたが、
ありがたい励まし（と叱咤）の訪問や声掛けもあり久しぶりに近況の報告をします。
今年は地固めの年として二つのライフワークに専念しています。
まず『私』の方ですが、国技である柔道を更に修練し後進に伝えていくこと。
これは昨年に引き続いての４月２８日全国高段者柔道大会出場に向け
今週から稽古を始動しています。今やすっかり中年となった自分の体の悲鳴！？と
対話しながら少しずつ調整しております。
４歳の息子も先月初めて畳にあがり練習生としてスタートしました。
更に今年は同門の兄弟子と審判員の資格も取得します。
『公』の方は、職業人としての後り半生を迷いなく邁進できる軸を持つこと。
自分が沢山の方々との関わりの中で歩み学んできて、これからも世間に貢献していきたい分野
（店舗不動産、医療、事業承継）に特化した活動とキャリアアップを意識しています。
最近の深刻な悩みとしては、やればやるほど身近（社内）の環境との
ギャップを感じる事・
周囲をどやしつけたくなる事もしばしばで
多少気の長い私も感情のコントロールもままなりません。
いち早い独立にむけて基準実績の達成と同志・仲間作りが急務と思っています。
先日の士業の勉強会でメンバー皆さんが共感した言葉です。
会社であればまず従業員、家族を大切にし次に顧客→株主と。
言われてみれば確かにとも思いますが、
身内で意見の衝突、蟠り、モチベーション・基準の温度差があり
結果がなかなか思うように伴わない時は
時間のムダと問題解決自体を他に求めがちです。
私は正直そうしてきた方です。
当然見方を変えて自身を観る事や
師や友に意見を求める事自体は大変重要ですが、
身内・パートナー間の課題や和合を回避して、
他に解決策や安らぎを求めてばかりいると
悪循環に陥ってしまうものです。
「人は鏡」「夫婦（パートナー）は一対の反射鏡。」、
「子（従業員）は親（経営者）の心を実演する名優である。」
～倫理法人会万人幸福の栞より～。全ては自分次第。
今ある場所にしっかり腰を据えて行こう。
