昔の幽霊には、ちゃんと足があったそうです足の裏足の裏

 

幽霊は死者の霊が生前の姿でこの世に現れるもので、生前の姿だから、当然足はあるわけです。

 

足のない幽霊が登場するのは、江戸時代中期以降ですおばけ

 

そのきっかけとなったのは、画家の円山応挙の絵といわれています。

 

応挙は凄みを出すために、幽霊の下半身をおぼろに描きました。

 

それが足なし幽霊のルーツとされています。

 

この絵はたいへん評判を呼びました。

 

応挙が幽霊の絵を描いていたある晩、お手伝いの女性がその絵を見て、キャッと叫び、気絶してしまったといいます。

 

ウソかほんとか定かではありませんが、それほどリアルだったということでしょうか。

 

その後、歌舞伎役者の尾上松助(後の松緑)が舞台で足のない幽霊を演じました。

 

こうして幽霊から次第に足が取れていき、足なし幽霊が定着していくことになりますおばけ

 

ところで、幽霊といえば柳がつきものですね柳

 

柳の木は、街路樹や湖畔の並木としてよく用いられています。

 

また、昔から境界の目印として町外れや村堺に植えられ、橋のたもとや遊郭の出入り口などにも植えられました。

 

柳がそういったところに植えられたのは、この世と異世界との堺を示す象徴だと考えられていたからで、幽霊が柳の下に現れるというのも、柳のそうした象徴性によると考えられています柳

 

渡り鳥にもいろいろな種類があります鳥

 

春に南方からやってきて繁殖し、秋に再び南方へ帰って行くものを「夏鳥」といいます。

 

秋に北方からやってきて越冬し、春に北方へ帰って繁殖するものを「冬鳥」といいます。

 

他にも「旅鳥」、「迷鳥」などがいます。

 

鳥が危険を冒してまで渡りを行うのはどうしてでしょうか。

 

冬鳥の場合、高緯度の地方では冬になると氷雪のためエサが欠乏するため、温暖の地へ渡り、北国でも春の雪解けの後には虫がたくさん発生し、雛を育てるのに好都合なので、春から夏にかけての繁殖期に北へ帰って行きます。

 

季節の変化に伴う日照時間の延長が刺激となり、生殖腺の活動が活発化し、分泌されるホルモンの作用で渡りを行っているのではないかという説もあります。

 

無着陸で目標物のない洋上を何千キロも飛ぶことができるし、若い鳥が親から道を教わることなく飛べるのも本能によるのではないかといいます。

 

渡りは、多くの場合南北の移動になります。

 

鳥は地球の磁力線を感じて飛ぶのではないかといわれています。

 

鳥の目は非常に良く、二千メートルの上空で、二百キロ近いところが見え、見慣れた広範囲の土地を覚えているといいますから、間違うことなく目的地へたどり着けるのでしょう青い鳥

 

下駄の祖先と言われるものは、田下駄という板です。

 

水田には、深田といわれるひどくドロドロの田んぼがあり、中に入ると沈んでしまうので、足より少し大きな板をくくりつけて仕事をしていました。

 

この板が田下駄です。

 

田んぼ以外では歩くのが大変だったので、板の下に歯をつけるようになりました。

 

そうしてできたのが下駄です下駄下駄

 

下駄は、通気性もよく地形が複雑でも足裏の板が平面で安定していて、前後に傾くので抵抗を和らげ疲労も少ないことから、広く用いられていきました。

 

はじめは左右が履き替えられないタイプのものが使われていましたが、平安朝になると穴が中央になることで、左右どちらでも履けるタイプのものがつくられるようになりました。

 

登山用の下駄として、一本歯の下駄がつくられました。

 

鞍馬山の牛若丸もこの一本歯の高下駄を履いて、あの弁慶と渡り合った…

 

江戸時代には、約200種類の下駄が生み出されていったそうです。

 

一方、草履ですが、こちらは足裏を守るためにワラでつくられたものです草履

 

むかしの草履とは、もともと足の前半分のサイズだったようです。

 

かかとをつけずに歩いていたので、前半分の大きさがあればよかったんだとか。

 

軽くて丈夫で通気性がよく、簡単に作れると言うことで重宝されました。

 

人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」は、原作と異なる点がいくつかあるのですが、そのひとつが主人公ハイジと暮らす「アルムおんじ」のキャラクターです。

 

「アルム」とはアルプス地方の牧草地のことなので、「アルムおんじ」は「牧草地のおじさん」という意味で、名前は伏せられています。

 

これは原作も同じです。

 

ただし、原作にはおんじの過去も描かれていて、これがなかなか波瀾万丈なのです叫び

 

生まれは、ドムレシュクの裕福な農家。

 

青年期は金持ちの不良息子で、周囲にいばりちらし、生活は荒れ放題。

 

跡を継いでからは、酒とギャンブルに明け暮れて、農場を手放すはめになり、これがもとで両親が死んでしまいます。

 

放浪の末、ナポリで軍隊に入りますが、ケンカであやまって人を殺し、軍を脱走してしまいます。

 

その後、15年の放浪生活の末、結婚して息子を授かりますが、今度は妻を亡くします。

 

デルフリ村にやってきて、大工として暮らしはじめますが、今度は、仕事中の事故で息子を亡くしてしまいます。

 

このように不幸が続くのは、おんじが神を畏れない暮らしをしてきた罰だとして、村人たちは懺悔を迫りますが、おんじはそれに反発し、誰とも口をきかなくなってしまいました。

 

あの偏屈さの陰には、そんな過去があったのですねしょぼん

新潟県の県民性は、「3つの強い」で言い表すことができますニコニコ

 

つまり、「辛抱強い」「我慢強い」「粘り強い」。

 

長い間の厳しい気候・風土との闘いが3つの強い性格を培い、さらに「3強性格」は、俗にいう「3K(危険・きたない・きつい)」に対して強い気質をもかたちづくりました。

 

江戸時代、「越後の米つき」という言われたように、町を回って米をついたのは越後人でした。

 

米つきは重い杵をかついで歩き、注文があれば米をひたすらつく重労働です。

 

明治に入ってからも、農家の女性は田畑が雪で覆われると、重い荷物を背負って県外に「毒消し」の薬を売り歩きました。

 

また、東京で銭湯や豆腐屋を経営している人の多くは新潟県の出身者でした。

 

深夜に大きな湯船の掃除をする銭湯も、早朝から働き出す豆腐屋も、人がやりたがらないキツイ仕事です。

 

かくして、新潟人は「働き者」の称号をいただくようになりましたが、実はこの称号の半分以上は新潟の女性に対するものだといいます。

 

「女房にするなら越後女」といわれるように、新潟の女性は家思いで夫思い、従順で倹約家キラキラ

 

おまけに働くことはつらいと感じる女性が少ないときています。

 

こんなスーパーレディのおかげで得をしているのが新潟の男性で、ちゃっかり「働き者」のイメージをお裾分けしてもらっているのです照れ

世界一大きな生物はなんでしょう ??

 

全海域に生息している体長33m以上あるシロナガスクジラは地球上で最大の哺乳類といわれていますね。

 

現在、というだけではなく、かつて地球上に存在した動物の中でも最も大きいとされています。

 

アメリカのレッドウッド国立公園の115mを超えるセコイアという大木でしょうか。

 

こちらのセコイアは樹高世界1位から3位までを独占しています。

 

実は、世界一大きな生物は、キノコなんです。

 

??そんな大きなキノコ、お目にかかったことありませんけど… キノコ

 

33mや115mのキノコなんて聞いたことありませんね。

 

表面に出ている部分ではなく、地面の下にある部分が世界一だったんです。

 

アメリカ・オレゴン州に生息するオニナラタケが世界一。

 

地下で菌糸がつながっています。

 

詳しく調べたところ、なんと東京ドーム684個分約8900平方㎞にもわたってつながっていました。

 

8900平方㎞に生えているオニナラタケの遺伝子がすべて同じだったんです。

 

オニナラタケの群生地だと思っていたところが、実は地下でつながっていてもとは1つでした…みたいな。

 

氷山の一角といったところでしょうか。

 

まあ、それを世界一大きな生物といってしまうのも、なんだか納得いかない感じもしますが ・・・

幻の銘酒として全国の酒飲みに珍重される「越の寒梅」。

 

新潟県には銘酒が数え切れないほどありますが、「越の寒梅」はそのなかでも新潟県の三大銘酒のひとつで、「雪中梅」「峰の白梅」とならび、「越の三梅」とよばれています冷酒

 

もともと、口下手なうえに見栄っ張りな一面もある新潟県人。

 

「オレの口からはなかなか言わんねえ」と自己PRにはいたって消極的なようです。

 

気心の知れないうちは、なかなか酒自慢もできないのです。

 

では、なぜ「越の寒梅」だけがメジャーになったのでしょうか?

 

実はこれ、新潟県出身の田中角栄氏のPRによるものなんだとか。

 

仕事も近所づきあいもすべて「一杯飲んでわかりあう」のが新潟県人のコミュニケーション.

 

酒どころだけに男女とも、底なしに飲みます。

 

ただし、普段はみんなとワイワイ酒を飲むというより、家でゆっくりうまい酒を味わうという人が多いようです熱燗