音作りの過程 | 何もない明日

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朗読人の独り言

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四枚目の写真はリハ中の猫道氏とふな蔵さん。
自分がリハをするのは好きじゃないんだけど、
人のリハを見ているのが大好きです何故だか。
その空間で出来る最高の音作り。
の過程を見ているのが好きなんだと思う。
人と人のやり取りで作られてゆくステージの。



2012/6/16(土)、雨の昨晩。
新宿JAM Cスタジオにて。
東京ディスティニーランド主催
「オリオン座の近くで燃える宇宙船」
が終了する前にその場所を一人後にし、
西新宿より夜行バスで先ほど帰宅しました。
りおびっちさんと池田さん、どうなったんだろう。
気になって仕方ないそんな朝です。
これからバイトなのでマニキュアを落とさなくては。
シャワーを浴びて、
目を覚まさなくては。



スタジオライブ、という特殊な空間でしたので(まず狭い)
すべての演目をがっつり見ることはできませんでしたが、
内容も流れも素敵なイベントだったと思います。
あの場所にいられて嬉しかった。



猫道さんも観に来てくれたともちゃんも
面白かったって言ってくれたけれど、
自分のステージに関しては反省点しか出てきません。
同じステージ上の東京さんに申し訳なくてしょうがなかった。



自分が出来ると思っていたただ一つのこと。
「声を出す」ということが出来なくなること。
「声が出ない」ということにイライラして、
不安でしょうがなくて、ただ悲しかった。



でもそれは本番前までの話です。
今の自分の精一杯でやるしかない!思ったら、
本番では少し、気持ちが楽になり
楽しく出来ました。
でも反省はそれとは別。
今後の課題は体調管理です。
いついかなる時にも声が出なければ、
私の仕事は始まらないのだ。
そう思って。



共演者の皆さん、ふな蔵さん、そのお友達、
そして東京ディスティニーランドさん。
お疲れ様でした。
どうもありがとう。
楽しかったなあ。
本当に。



そして観に来てくれたともちゃん、
たまたま観てくださった方、
来れなくても応援してくれた方、
皆様ありがとう。



またいつの日か。