子どもの頃、お葬式はとても怖いものだと思っていました。

人は死んだらどうなってしまうんだろう？

なかでも一番恐ろしかったのは、火葬して骨を拾うこと。

遺体は理科室にある骨格標本みたいになって、オーブントースター型の焼却炉から出てくると信じていました。

そんな残酷な

人が箸でつまめるモノになってしまうなんて…

歳を重ねるにつれ

身体はなくなっても、つながりは途切れず、モノにもならないという別の思い込みを持つに至りました。

時折、亡くなった人を思い出して、対話をすることにも意味があるということ。

さらに、健在である人も赤の他人のように見えて、実はどこでどうつながってるかわからない、ということもわかってきました。

それは昨日の相方のお父さんのお葬式でのことでした。

彼は昔、私が生まれた所の最寄駅で駅長さんをしていたことを教えてもらいました。

知らなかった！
、
、
、
ずっと前から、見守っていてくださったのですか？

ちっとも気がつきませんでしたが、もしそうなら嬉しいです

本当にありがとうございました

さようなら

これからもよろしくお願いいたします

保志　和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています

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