『褒める』と『認知する』のちょっとした違い | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

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誰かを賞賛するときに使う表現。

私はこれにはざっくり、ふたとおりあるのではないかと思っています。

ひとつは『褒める』

「よく勉強したね」「頑張ったね」「大きな仕事をしたね」

これは何かとの比較だったり、評価だったりすることが多いようです。

もうひとつはあまりなじみない言葉ですが『認知する』

こちらは見ている側の心が動かされるような表現だったりします。

「見ていて勇気がでてきた」「心に響いた」など。

ここには言う人の感動が込められている感じがします。



以前、友人が大学の先生から言われたという最大級の認知の言葉は、こんなものだったそうです。

僕は君の考えを支持していない。
でも、君がそれを主張する権利を僕は守りたいと思った。



保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー

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横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています