自分のインパクトを知って魅力を発揮する | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

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◆ひとりで考えて、動けなくなってしまう
◆次の一歩を踏み出そうか迷っている
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等。ご相談ください!

私が翻訳に携わった『ザ・ステーク コーアクティブ・リーダーへの旅』 という本の中に、その人が素の状態でいる時に、他の人にどんなインパクトをもたらすのか、という話が出てきます。

優劣ではなく、自分が自分をどう思うかでもなく、周りの人に与える印象のタイプ分けなので、実際にそうなのかどうかは問題ではありません。

それらのタイプは7つあって、誰でもどれかに当てはまります。

◆デンジャー・タイプ静けさ、鋭さ、居心地の悪さ。一緒にいると居心地が悪くなることもあるけれど、言いにくいことをズパッと冷静に、真実と言ってくれる。何があっても逃げない信頼感をもたらしてくれる。

◆セックス・タイプ温度としては熱い。手や体を動かすことが多く、一緒にいると自分の体に意識が向くことがある。

◆ビューティー・タイプ温度としては冷たい。優雅さ、尊厳、神聖といった感覚を感じさせる。周囲の人は、思わず引き込まれたり、自分の感情に気づいたりする。

◆チャーム・タイプ温かさとつながりを感じ、カジュアルで言いにくいことも伝えられるため、周りの人は気分を害することなく話を聞くことができる。

◆ユーモア・タイプ何かを言ったりすると、真っ暗な部屋に明かりが灯るかのように、部屋のエネルギーが楽しく、陽気なものに変わる。

◆エキセントリック・タイプ風変わりな感じ。枠にはまらないものの見方を持っている。次にどんな奇妙なことが起こるのかわからないので、周りの人がハラハラしたりする。

◆インテリジェンス・タイプ明解さ、有能さ。難しい問題に直面しても、この人がいれば何とかなるだろうと周囲の人に感じさせる。

こうしたインパクトは狙って出せるものではなく、その人が普段、普通にしている時に知らず知らずのうちに出ているものなので、本人は気づいていないかもしれません。

にもかかわらず、それが存分に発揮されているとき、その人は何とも言えず魅力的なのです。

自分が他の人にどんなインパクトを与えているかを知ることは、強みを発揮する上でとても参考になるものではないでしょうか。

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保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

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横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています