120歳まで生きる人
私の友人で還暦を過ぎてからDJになった人がいます。養成所みたいなところで勉強して、オーディションを受けて合格。彼はラジオやマスコミとは関係ない会社に勤めているサラリーマン。今、インターネットラジオで番組を担当していて、今朝それを聞いていたら、こんなことを言っていました。
「今、60歳だから120歳まで生きるとして、あと60年。これからどんな人に逢うか楽しみ」
そーか、120歳まで生きるのか。
新しい事を始めるのは何歳までなら許されるのか?
ということなのですが、実はこれ、人それぞれでまったくわかりません。もし自分の中に暦があるとすると、これには個人差があります。普通、1年365日、春夏秋冬で、生まれた時は春から始まると考えがちですが、実は冬から始まる人もいるようです。あるいは旧暦、マヤ暦で生きている人もいます。タイに行くと賞味期限の欄にとんでもない2557年とか書いてあってびっくりします。仏暦なんですね。きっと日本人とは違う世界観で生きているのでしょう。
もうこうなったら自分のカレンダーで生きちゃえ!
いやもう本当に。周りにそうやっていろいろなことをしでかしてくれる人がいるととても愉快。しかも、「瓢箪から駒」というか、「ウソから出たマコト」みたいに、何気ない会話の内容が現実のものになった人を私は何人も知っているのです。何かそういうわけのわからない天のお誘い(誘惑?)みたいなのが来たら、「お、来たかな!」とほだされてみると結構楽しいかもしれません。
実もフタもない結論
自分暦でそれをやる時期だなと感じたら、とりあえずやっちまったらどうでしょう?体内カレンダーは巷の暦とは違うかもしれませんから。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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