詩人で政治家でもあった、ミュリエル・リューカイザーという人がこう書いています。
『森羅万象をつくっているのは原子ではなく、物語だ』と。
日本でも経営者はよく朝礼で講話を披露したりしますね。物語は一人のものではなく、場に出したとたんに聴く人みんなのものになります。
人の話は自分の個人的な意識中から何かを汲み上げてくれます。それは人それぞれ違うものであるけれども、その場に影響を与えています。
いい物語を語るための要素についてはカリフォルニアでのカンファレンスで少し仕入れてきたので、また別途書きたいと思っていますが、最近こんな詩に再会しました。
船を作りたいと思ったら
人々に、木を集めさせ
作業や労働を割り当てるのではなく
海の永遠の広さが
いかに素晴らしいかを
教えるべきだ
(サン・テグジュぺリ)
自分のとっておきの物語は常にポケットに入れておくといいと思います。必要な時にいつでも出せるように。それは自分の大切な人たちとより深くつながるきっかけになるかもしれません。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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