富士登山2012
今年も富士山に登ってきました。
朝5時。御殿場口五合目をスタート。
富士山を真正面に見ながら、緩やかな砂道を登っていく。
振り返れば、雲の上から太陽が。
御殿場ルートはたえず太陽を背負って登る。
首の後ろが日焼けしないように要注意!
途中、僕よりずっと年上の人とペースが同じになり、
一緒に歩く。(写真に写っている人)
話を聞くと、年齢は60歳。
100キロのトレイルを始め、
数々のトレイルレース、ウルトラマラソンを
完走しているのだという。
どうりでペースが速いはず!
富士山近くに住んでいて、散歩がてら登っているのだとか。
やがて、60歳のおじさんは、僕を追い越しどんどん上へ。
10時23分。御殿場口頂上に到着。
登り時間、5時間23分の自己新記録!
(ほぼ毎週山登りしていた成果か?)
ちなみに、 先ほどの60歳のおじさんは
4時間半で登るという。すごい!
御殿場口頂上でしばし休憩したあと、
山頂をぐるり一周「お鉢巡り」へ。
晴天に恵まれ、眼下に広がる雲海の眺めが最高!
剣ヶ峰付近には残雪が。ちょっとコップにいただく。
富士山最高峰、剣ヶ峰到着。
富士山の万年雪を沸かして入れたホットコーヒー。
まさに日本一の味!
12時30分。御殿場口山頂から下山開始!
深い砂道を走り降りていく!
疲労困憊でトボトボ歩いている人を
ものすごい速さで抜いていく時の気持ち良さったら!
さらに!
疲れきって歩いているトレイルランナーも追い抜き、
気分は最高潮に!
これが俗に言う「下山ハイ」というやつか。
言わないけど。
<ワンポイントアドバイス>
富士山の砂道を下るときは、真っすぐではなく
大きくジグザグに下るといいよ!
右側・左側・真ん中と、いろんな筋肉を使うから
疲労がたまりにくいんだ。
2時5分。御殿場口五合目到着。
下山のタイム、1時間35分の自己新記録!
メッシュの靴に砂が入らないよう巻いていたテープも
ミイラの足のようにボロボロになりつつも、
なんとか持ちこたえた!
<今回の登山で思ったこと>
・今回で富士山は8回目。
死ぬまでに100回登ろう。目指すはあと92回!
・普段山登りしていると、強い足腰ができる。
これからも毎週山に登ろう
・やっぱり靴は砂が入らないものを買おう

朝5時。御殿場口五合目をスタート。
富士山を真正面に見ながら、緩やかな砂道を登っていく。

振り返れば、雲の上から太陽が。

御殿場ルートはたえず太陽を背負って登る。
首の後ろが日焼けしないように要注意!

途中、僕よりずっと年上の人とペースが同じになり、
一緒に歩く。(写真に写っている人)
話を聞くと、年齢は60歳。
100キロのトレイルを始め、
数々のトレイルレース、ウルトラマラソンを
完走しているのだという。
どうりでペースが速いはず!
富士山近くに住んでいて、散歩がてら登っているのだとか。
やがて、60歳のおじさんは、僕を追い越しどんどん上へ。

10時23分。御殿場口頂上に到着。
登り時間、5時間23分の自己新記録!
(ほぼ毎週山登りしていた成果か?)
ちなみに、 先ほどの60歳のおじさんは
4時間半で登るという。すごい!
御殿場口頂上でしばし休憩したあと、
山頂をぐるり一周「お鉢巡り」へ。

晴天に恵まれ、眼下に広がる雲海の眺めが最高!

剣ヶ峰付近には残雪が。ちょっとコップにいただく。

富士山最高峰、剣ヶ峰到着。

富士山の万年雪を沸かして入れたホットコーヒー。
まさに日本一の味!

12時30分。御殿場口山頂から下山開始!
深い砂道を走り降りていく!
疲労困憊でトボトボ歩いている人を
ものすごい速さで抜いていく時の気持ち良さったら!
さらに!
疲れきって歩いているトレイルランナーも追い抜き、
気分は最高潮に!
これが俗に言う「下山ハイ」というやつか。
言わないけど。
<ワンポイントアドバイス>
富士山の砂道を下るときは、真っすぐではなく
大きくジグザグに下るといいよ!
右側・左側・真ん中と、いろんな筋肉を使うから
疲労がたまりにくいんだ。

2時5分。御殿場口五合目到着。
下山のタイム、1時間35分の自己新記録!
メッシュの靴に砂が入らないよう巻いていたテープも
ミイラの足のようにボロボロになりつつも、
なんとか持ちこたえた!
<今回の登山で思ったこと>
・今回で富士山は8回目。
死ぬまでに100回登ろう。目指すはあと92回!
・普段山登りしていると、強い足腰ができる。
これからも毎週山に登ろう
・やっぱり靴は砂が入らないものを買おう