お気に入りの香水がなくなってしまったため、再び購入☆★
もう5本目です。
この香りがしたら、私です。
さて、今日は就職活動について振り返りたいと思います。
まず前提として、私は関西でしか就活していません。
東京にいけばチャンスは増えると散々言われましたが、元々東京で仕事をしていて出戻った手前、また東京で、なんていう権利はないと思ってました。
それに、やりたいことをさせてもらったんだし、せめて会計士になるまでは家族の近くで孝行しなきゃなぁとも思ってました。
本試験後、発表までの間はまずは仕事をしました。
それと同時に、この期間に何をしていたか、面接で確実に聞かれると思っていたので、いかに有意義に過ごすか、真面目に考えました。
そこでたどりついた目標は「心技体の充実」。
心・・・旅行や友人・先輩と会う時間を確保する
技・・・(一番苦手な)簿記を徹底的にやり直す、ITの基礎知識をつけるためITパスポートの勉強をする、TOEICを受験する
体・・・ウォーキング、ランニングをする
ちゃんとやりました、本当です(笑)
あとは、受かっている自信はなかったものの、合格発表後いきなり就活が始まったときに、何の準備もできていないのも困ると思ったため、自己分析をしました。
・自分が思う、自分の長所と短所
・周りの人が考える、自分の長所と短所(メールや電話で聞きました)
・小学校から社会人時代まで、自分の経験やそこで得たこと、悩んだこと、経験したこと等の洗い出し
・会計士になりたいと思った理由
・自分が目指す会計士像、そこに到達するまでの過程(1年後、3年後、5年後、10年後)
等々。
それから法人研究。
特に大手となると、サービスラインに大差はありませんが、力を入れている分野や考え方はやっぱり異なります。
ただこれは・・・パンフレットよりも、説明会で直接お話を伺った方がよりわかりました。
とりあえず、基本的な研究はしました。
合格発表後、前もって立てていた予定をもとに、各法人の説明会を予約し、ESの作成に取り掛かりました。
連日どこかの法人に行く毎日だったため、ES作成のために徹夜が続いてフラフラでした。
それでも説明会ではパンフレット以上の情報を収集するため、いろんな方々とお話させていただきました。
しんどかったけど、充実した日々でした、今思えば・・・。
面接が始まって、益々スケジューリングが困難になってきました。
私は中堅法人1社を先行して受けており、ここの最終面接の日程が動かせなかったため、大手の面接に出遅れてしまいました。
これが最大の失敗だったかな・・・ちょっとだけ後悔しております、しょーがないですけどね。
行きたい法人があるなら、いろんな意見はあると思いますが、やっぱり初日に行ったほうがいいと個人的には思います。
面接では特に変わったことを聞かれることはあまりなかったですが・・・
私の場合、最初の方は「自分がどれだけできるか」ということをアピールしすぎていたんだと思います。
監査法人の仕事は、チームの方々と一緒になってすることが多いと思いますが、そんな中で個性を強調しすぎるのはよろしくなかったのかな、と。
最終でことごとく落ちた要因は、ここにあったのかなと思います。
自分の能力のアピールももちろん大事ですけど、でもそれは協調性があってのことだったのかなと反省し、以後の面接ではこの点をアピールポイントに加えていきました。
上述した失敗もあって、結果は大手2社が最終落ち、1社が一次落ち。
地元の中堅1社も最終落ち。
他の中堅も、4社エントリーして、1社は書類落ち、1社は書類通過したものの大手と日程がかぶってしまい辞退、あとの2社はお返事もなく・・・こりゃ落ちたな、とほんっとにどん底のどん底まで落ちました。
この時点では監査法人以外は考えてなかったのでもーだめだと思って、涙が止まりませんでした。
私にはいいところなんてないんだ、私なんていてもいなくてもいいんだ、自分の存在価値なんてゼロなんだって自己否定に襲われて、消えてしまいたくなりました。
そんなとき、高校時代からの友人が電話をくれました。
お仕事も大変なのに、家に来てくれるとまで言ってくれました。
試験に受かったんだから、監査法人がだめだったとしても、他にも道はいくらでもあるよ、試験に受かったから就活できるんだから、まだまだこれからだよって言ってくれました。
ほんとにほんとに、うれしかったです。
電話口で大泣きしました。
ここからまたがんばらなきゃ、と自分を奮い立たせ、就活は後半戦に突入します。
励ましの電話の2日後から後半戦が始まります。
まずは中堅法人の東海地方の事務所。
大阪事務所は書類落ちでしたが、こちらでは本当に親身になって話を聞いてくださりました。
私の前職についても評価してくださり、もし採用なら即戦力だと考えます、とまでおっしゃっていただけました。
とはいえ、非常勤採用であること、事務所の雰囲気もあるので即決はできないとのことから、お返事を待つことにしました。
次に、キャリアナビ経由で応募した事業会社。
小さな会社ながら、試験合格者を採用した実績があることから、一度お話を伺いにいきました。
監査法人ではなく事業会社を選んだ理由について、当然ながら聞かれたため、正直にお答えしました。
もちろん、事業会社でしかできないことがあること、それをここでやりたいということもお話させていただきました。
事業内容は難しくて、完全には理解できませんでしたが、先方は会計士試験合格者に対して非常に理解のある方々で、せっかく合格したんなら、会計士になって、それを会社にフィードバックしてください、とおっしゃってくださいました。
こちらは一次面接に合格し、副社長面接に進むことになります。
そして、内定先である中堅監査法人。
ここは全く連絡がなかったため、書類落ちだと思っていました。
転職コンサルの方と今後についてお話しいたところ、いきなり電話があり、面接に来てほしいとのこと。
まさか通るなんて思ってなかったため、何がなんだかさっぱりわかりませんでした。
とりあえず、言われるがままに面接に赴き、何にも考えず、ただただ思ったことをお話したところ、まさかの内定。
ほんとに、なにがなんだかわかりません、未だに。
しいて言うならば、あまりにいきなりでバタバタしていたため、ありのまま、素で臨めた(というか臨まざるをえなかった)ことがよかったのでしょうか。
あとは、前向きな回答を心掛けたこと・・・たとえば、今回の合格率低下についても、逆に自分の存在価値を高めるチャンスだと考える、とか、就職難についても、確かに辛いけど、そこから勉強できたこともたくさんあったし、監査法人に限らずいろんな可能性について知ることができたのでいい経験だと思っている、とか、IFRSのアメリカでの適用延期についても、たとえ延期されても確実に適用されるんだから、今のうちからしっかり勉強しておくべきことだと考えている、とか。
とにかく前向きに、そして笑顔で、そしてありのままの自分を出せたのかな、と思います。
内定をいただいて、上述した2社には辞退の連絡をさせていただいたところ、本当に温かいお言葉をかけてくださいました。
辛いばかりじゃなくて、素敵な出会いもたくさんあった、いい就活だったんだな、と初めて思いました。
ほんとにほんとに辛かったけど・・・でも、得るものがたーくさんあったので、よしとします☆
へこむこと、落ち込むこと、つらいこと、悲しいこと、ほんっとにたくさんあると思いますが、その時間があるなら・・・
とにかく、動いてみること(百聞は一見にしかず)。
とにかく、いろんな人とお話してみること(視野を広げる)。
とにかく、自信をもつこと(自分を信じてあげる)。
これに尽きるかと思います。
私の経験が、少しでもお役に立てれば幸いです☆
さて、振り返りシリーズも終わってしまいました。
合格することを目標に、これまで書いてきたこのブログ、これからどうしようかな。
思い出がたらふくつまっているのですが、どうしたものか。
すこーし、考えます。