ダライ・ラマさんの
ロンドン講演の記録です。
前半が講演で
後半が質疑応答!
どちらも興味深くて
貴い内容でした。
が
いかんせん
難しい。
仏教のお話もいっぱい出て来るから
仕方ないよね。
これが
「伝説的な講演録」
ということは
ロンドンの人の知的レベルは
無茶苦茶高い!
さっぱり分からないところは
ざっくりとばしながら
なんとかかんとか
かじりつくように読んだ中で
心に残ったのが
仏教徒であるダライ・ラマさんが
「いろんな宗教が必要」
と言われていることでした。
「人間には
実にさまざまな性質、
傾向があり、
いかに含蓄に富むものであろうとも、
どうして
ただひとつの宗教が、
すべての異なった人々を
満足させることができようか」
って
(^o^)/
すごい柔らかい考え方で
素敵~
(*^_^*)
あと
私は
自分の短気さに
ほとほと手を焼いていますが、
これの解答らしきものを
発見
(^_^)v
後半の質疑応答のところで
『Q 怒りの表現について
慈悲心と自己認識にもとづいたポジティブな怒りの表現の実例というものがあるでしょうか。
A 基本的な動機が慈悲心に富み、
思いやりにみちたものであるような、
そうした怒りのポジティブな表現を取る状況は可能であろう。
だが、
怒りそのものは非常に強い力をもっているため、
直接的に働きやすい。
したがって、
常に動機に立ち戻ることが必要だろう。』
ね。
分からないでしょう??
でもな~んかここに
私の求める解答があるような気がするのよね~。
修業、修業!
宮部みゆきさんの
「誰か」
と
それに続く
「名もなき毒」です。
「誰か」は
由緒正しいミステリーで
とても面白かったです。
「名もなき毒」のほうが
怖かった~!
私たちの周りに溢れている毒、
シックハウス症候群や
土壌汚染から
会社にいる変な人、
仕事がさっぱり出来ないのに
絶対に自分の非を認めようとせず
周囲のせいにばかりしようとする人
というような毒まで、
今風の毒と
それに苦しめられている人の戦いが描いてあって
とても他人ごとではない!
と
むさぼるように読みましたが。
ありがたいさくひんでした。
それだけに!
順番どおり読みたかったな‐。
なぜ
「杉村三郎シリーズ(1)」
「杉村三郎シリーズ(2)」
とか全然書いてくれない?
順番、
逆に読んじゃったのよね~。
ほんとに残念でした。
でも
2冊一緒に買っておいて
逆に読んだ私は
かなりバカ~。


